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そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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モンスターペアレントと25人の白雪姫
今時ニッポンの呆れた惨状が外国で報道されましたが、寄せられたコメントの多くは「共感」を示すものなんだそうで… こんな呆れた親が世界中にいるんだ…と、驚きまくりのような、納得のような…?

それは、モンスターペアレントについて。最近日本では、学校や教師に自分勝手な無理難題をぶつけてくる親=モンスターペアレントについて、度々取り上げられるようになり、ついにドラマ化までされましたが、この情けない様子が、イギリスの大手新聞紙であるThe Timesで紹介されたのです。

その内容とは、日本の親のモンスター振りで、「日本のある郊外の小学校で、ヒロインの白雪姫がなんと25人も現れる学芸会が行われた。そこには、原作に出てくる小人(脇役)や継母(嫌われ役)の姿はまったくない。ヒロインにたった1人の女の子を選ぶのは不当だとして、教師たちを脅し、迷惑電話をかけて降参させた。」というもの。そして記事は、どこで、どのようにしてモンスターペアレントが生まれ、怪獣同士結託していくのか、自説を論じています。そして、いかに日本の親たちが変わったのか、ということも…。いわく、かつて日本の親たちは、日本の固くて融通の聞かない教育システムの熱烈な「擁護者」だったのに、今や「襲撃者」になっている、と。昔であれば、生徒が何か問題を起こしたら、親共々教師にひたすら謝罪していたのに、今では謝罪どころか、子供が問題を起こしたのは教師のせいであるとして、クビにしようとする、と。

一部に「誇張して間違ったイメージを伝えているのではないか」とするブロガーさんもいるようですが、私は誇張とは思いませんし、間違ったことを伝えているとも思いません。これが、今の日本の現実でしょう。


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ところで、気になるのはやはり、この記事を読んだ外国人が、どんなコメントをしているのか、ですよね…。
「勝者や敗者が一人であるように、白雪姫というのもたった一人だ。この両親たちは自分たちを乗り越えなきゃいけないんじゃないかね。そんな両親に育てられたわがままな子供たちが社会に出たときには、子供も両親も終わっているさ。 ジェイムス(アメリカ)」

「なんてひどい方法なの?モンスターペアレントが会社を脅して自分のかわいい子供を就職させたり、辞めさせたりできるわけないだろうに。ここの学校でもそういう両親を見たことがあるわ。とても子供に悪い教育よ。成功を怒鳴って手に入れようとするわ。無理だけど。 クラウドベリー (アメリカ)」
脅して就職させることは出来ないでしょうが、就職試験、特に面接には無理矢理同伴してきそうですね。

「先生にたいして暴言や暴力のような嫌がらせをするモンスターペアレントの場合、生徒を一年間停学にするってのはどうだろう。 サム(アメリカ) 」
「先生を換えてください!」という親に対して、「担任が換わるのは年に一度ですから、来年までお待ちください。」って?

「わお、日本は本当にアメリカの台本どおりなのね。同じく自分の子供たちは悪いことするはずがないと思ってるから、誰も責任をとらなくていいのよね。 シェリー(アメリカ)
モンスターペアレントの前に流行った「うちの子に限って…」が強化された、ということでしょうか?
どちらかと言うと、責任の所在を不明確にする、なすりつける…は、日本のお家芸かとおもましたが。

「残念だけど古いやり方は結構使えたりする。正しいということに集中しすぎて、常識というのが完全に窓から投げ捨てられているわ。モンスターペアレントのやり方で実社会の何が教えられるというの?何も学ばないわ。 ケリー(アメリカ) 」
ドラマ『モンスターペアレント』を見て、私もそう思いました。
どう保護者と接するのが良いのか、子供が傷つかないように…と配慮しすぎるあまり、
常識が失われ、全ての重責が担任にのしかかっているのではないでしょうか。

「大人の行動として馬鹿げている。今に親切で気に掛けてくれる先生はひとりもいなくなるわ。こんなひどい両親たちを相手するのに疲れてね。子供たちが尊敬や失望を学ぶこともなくなる。 パーム(アメリカ)」
既に、電車内の問題児(大人含む)に対しては、誰も注意しなくなってきていますね。

人生は公平じゃないし、能力はそれぞれ違う。強くなるとか弱くなるという選択もできるんだ。 ジュバル(アメリカ)」

「この両親たちは子供たちに役を勝ち取るということを押し付けているわ。そして常識を破ることも。誰かが傷つくから誰も敗者は作らないなんて、まるで共産主義な考え方ね。 サラ(アメリカ)」
「ドイツの親は、子供が機械に興味を示したら熟練工になることを期待するが、
日本の親は、子供が何に興味を示していようとも、子供が「総理大臣」になることを望む。」
ってやつですね。うちの親も、そうでした。苦労しました…。
…日本は資本主義を標榜してはいますが、実は全体主義の共産主義ですからね。。

「80年代後半から90年代にかけて日本にいたけれど、黄金時代から凋落しているように感じるわ。 アーリーン(アメリカ) 」
おっしゃるとおりです。どう贔屓目に見ても…

「東京の私立の小学校で5年働いたけれど、子供とその家族は生徒ではなく、お客と感じたことがよくあったわ。学校側もシャネルのスーツをきた母親の要求をきくのよ。 ブリー(東京) 」

「考えてみて。もし一人が魔法使いのおばあさんになりたいといったら、その子はその劇のスターよ。ただ、すごい数のりんごを袋に入れて運ばないといけないけど。 アンジェラ(オーストラリア)」
継母の方を主役にしてしまったら、すばらしいコメディになったでしょうね。
もし、そういう機転の利く生徒がいたら…むしろ、その子は天才かと思いますが。

「先生たちに提案だ。両親の嫌がらせは全部録画しよう。そして学校の朝礼などで流して子供たちに自分の親の行動を恥じてもらおう。ニュースでベストの動画を住所と電話番号入りで公表しよう。 ダン(アメリカ)」
個人情報の公開は却下しますが、子供に親の行為を恥じてもらうのは、効果があるかもしれません。
子供にまだ、「恥」の概念と「常識」が残っていればですが。

「僕は日本で英語を教えているが、女の子を殴る男の子を教室から外に出したんだ。そうしたらその子は母親にそれを言い、母親は息子を辱めたと学校に怒鳴り込んで、謝れと言う。それに教頭が同意したんだ。だから僕は言ってやった。"Im sorry you are all morons"『君たちがバカでゴメンよ』と。MP3でファイルに証拠として取ってある。 トリー(東京)」
Well done 

ここでは生徒は落第することがない。 たとえばテストで名前だけ書いて寝ててもFをもらうことはないんだ。それでCをもらえる。 先生を殴っても停学や退学もない。 自分をコントロールできない生徒を教室から移動させられない。 リチャード(広島)」
ここ(学校)では、ね…。後のことは知りませんが。



モンスター親は日英米共通? タイムズ記事に共感コメント
イギリスのタイムズ紙が日本のモンスターペアレントを記事
にしたところ、アメリカなどから
www.j-cast.com
Japan's 'monster' parents take centre stage
For the audience of menacing mothers and feisty fathers,
though, the sight of 25 Snow Whites
www.timesonline.co.uk
2008.06.12 | 10:11 | 世界の痛いニュース | Comment (4) Trackback (0)
<<スターバックス、ヨーロッパに150店新規出店へ | ホーム | フランス下院、拒食症・やせ過ぎを助長するメディアは違法>>
コメント
・・・幸い僕のいた学校ではモンスターペアレントまでいく方とは出会わなかったけれど
学校によっては生徒の親と断絶しているところが多いらしい。
僕のいた学校も以前はそうで、なにかあるとすぐ電話がなっていたそうだけど
PTAと飲み会をするなど8年かけて関係を築きあげたそうです。
おかげで僕がいたときは親さんで困るってことはなかったです。
生徒でテンテコマイでしたけどね。。。
by:ウナム | URL | 2008.08.09 13:22 [編集] |
ウナムさんへ
>生徒でテンテコマイでしたけどね。。。

と言うことなので、全体として良いのか悪いのかは分からないですが…
まぁ、良かった(?)です。

私が生徒・学生の頃は、このような事例はまったくありませんでしたが、
このエントリーを書いていて思い浮かんだのは、私の実母です。
先生に対してではなくて、私に対してモンスターだったなぁ、と。

怖いという意味ではなくて、無茶苦茶な要求をしてくる、ということです。
今日の宿題が終わったのなら、明日の宿題もやっておけ、とか
えーと、、

あ゛ーっっ!もういいです。
思い出すのも疲れる~!i-238

…勝手ですみません。。
by:valvane | URL | 2008.08.09 17:42 [編集] |
たいへん
私はそういう仕事をしていました。
いろいろ大変です。こういう和製英語はきっと世界中の共感を得るかもしれません。
by:lemonodasos | URL | 2008.08.09 20:10 [編集] |
lemonodasosさんへ
先生のお仕事をされていたんですか?!
まぁ、先生じゃなくても、何でも大変ですが… Monster parents、ネーミングもおもしろいし、ヘリコプターペアレントよりも想像がつきやすいので、受け入れられやすそうですね。

(もうすぐ9月だ~!ギリシャ行きたい~!i-241
by:valvane | URL | 2008.08.09 21:15 [編集] |














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