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旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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「チャイナ・フリー」表示で変わるのか?
ペットフードに咳止めシロップ、歯磨き粉、人形、土鍋、タイヤ… etc

中国産食品や製品に対する不信感が世界的に増大する中、アメリカの健康食品会社、Food for Health International(本社・ユタ州オレム)はこのほど、商品に中国産の原材料が一切入っていないことを示す「チャイナフリー」のシールを導入すると発表しました。

チャイナ・フリー 中国産原材料は、一切使っていません。加工も中国では行っていません。中国とは全く、関係ありません。アメリカでは中国産の原材料を使ったペットフードで4000匹以上のペットが死に、また、同じく中国産の原材料を使った咳止めシロップで、パナマで350人もの幼児が亡くなっていることが判明したのをきっかけに、中国産の食品・医薬品に対する監視を強めることを決定。ABC Todayの世論調査でも、アメリカの消費者の74%が中国産の食品に対して懸念を抱いていることがわかりました。

これを敏感に察知して、いち早く動いたのが、Food for Health International社。この会社では自然食品や栄養補助食品(サプリメント)、ペット用食品などを扱っていますが、他社製品のほとんどが中国製であるのに対し、アメリカ産の有機農作物をアメリカ国内で加工、包装し、化学薬品は加えていないことがウリですが、それを中国製品に敏感になっているアメリカの消費者にはっきりとわかってもらえるよう、この「チャイナ・フリー」シールを導入することにしたのです。


現在までのところ、このように「中国とは全く関係ない」ことを全面に出した企業は、この1社だけですが、しかし加工製品に含まれる原材料の産地が全く明記されておらず、消費者が中国産を避けたいと思っても不可能な状態にあること、また使用されている原材料1つ1つの原産国名を証明・表記するのは企業としても大変困難で手間もかかる反面、特定の国とは「全く関わりがないこと」を証明・表記することは簡単であることから、今後アメリカでは同様に「チャイナ・フリー(China Free)」を掲げる企業は増えそうです。

しかし、例え「チャイナ・フリー」であることを明記した製品が今後増えたとしても、それら「チャイナ・フリー」商品だけで生活することは、事実上困難です。アメリカも、そして日本もですが、コスト削減を図った結果、中国産原材料や中国での加工なしには、現状を維持できません。今の生活は、中国なしにはありえないのです。なので、中国企業の意識変革が一番望ましいのですが、…一朝一夕にはいかないことは、誰の目にも明らかです。「チャイナ・フリー」が広がれば、…(対アメリカ輸出だけでも)2900億ドル市場ですから、中国政府も少しは真剣になるかもしれません。しかしこれまでの中国政府の取り組みを見る限りでは、例え中国政府が明言、厳しく取り締まることになったとしても、それは私たちの目からは「ザル」としか映らないものでしょう。あるいは役人と業者の癒着も…、普通にありえます(既にそうなのですから)。

…と、このように全く希望をもてない「中国製品の未来」ですが、日本企業は今後、どうするのでしょうか? いくら「現地に駐在している日本人社員が、技術指導、管理しています。」と言ったところで、見ていないところでは何をしているやらわかりません。「コスト削減を図れ」と言ったら、人員や設備の合理的稼動によってではなく、「変わらずAを使用していることにして、似たような効果のあるBにしよう。」とか「材料の一部に、Cを混ぜよう。重量が増し、多く生産出来たと報告出来る。」なんて言っているかもしれません。結局「ダンボール肉まん」の話は「やらせ」でしたが、誰もが「やらせ」と疑いもせず、信じてしまったのはなぜか、そこのところを良く考えて、どこの国に自社製品の製造を任せるのか決めるべき時が来ているのではないでしょうか。

最後に、ネットの一部では「チャイナ・フリーを騙った中国製品」が出てくるのではないか、と懸念されている方がいますが、それは十分ありえます。日本企業による産地偽装もそうですが、実際に、中国企業が生産国名(中国)を韓国(Made in Korea)に偽装して輸出していたことがありました。既に前例はあるわけですので、これから同じようなことが発覚しても、驚きませんよう…。日本の企業、検査機関にはこれらのことも念頭に、厳しく対応していただきたいと思います。



米社、「チャイナフリー」表示へ 中国産への不信受け
中国産食品や製品に対する不信感が世界的に増大するなか、米食
品会社、フード・フォー・ヘルス・インターナショナル
www.cnn.co.jp
2007.07.22 | 10:26 | 旅人でなくても気になるニュース | Comment (0) Trackback (1)
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