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どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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カザフスタン政府非公認!ボラットの映画、まもなく公開!
ボラット by Wikipediaイギリスの人気コメディアン、ボラットの映画に、カザフスタン政府が公式声明を発表。

絶対認めない

5月26日から日本でも公開の『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』は、“カザフスタン人ジャーナリスト”、ボラット(右上写真、Wikipediaより)が制作したドキュメンタリー映画…と言うことになっているコメディ映画。TVレポーターであるボラットは、カザフスタン情報省(架空の政府機関)の依頼を受けて、アメリカへ飛び、そこで様々なアメリカ人にインタビューを試み、それをドキュメンタリー化する任務に就くのですが…。なにせ「訴訟件数多数、究極の確信犯的ドキュメンタリー」を謳い文句にしちゃっているくらいの映画です。。 ←公式HPより

『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』公式HPまずはレポーターであるボラットの自己紹介も兼ねて、ボラットの村の紹介から映画は始まりますが、これが酷い。ボラットの村と言うのが「貧しい男尊女卑の社会で、男は女が引く荷車に乗って移動する」とか、「妹のナターリャはカザフスタンでベスト4に入る娼婦で…」「村には“Running of the Jews”(ユダヤ人走り)という、ハリボテで作られた巨大で醜悪な顔をしたユダヤ人夫婦が村人を追い回すイベントがある。」といった設定になっているのです。また、アメリカでボラットは車を買おうとしますが、購入条件は「ジプシーの群れに突っ込んでも大丈夫な車」であることで、念入りにも車のディーラーに「確実に殺すには時速何マイルくらい出せばいいか」という質問までするのです。どうも、「どうせ映画なんだから…」と安心して笑った直後に、笑ったことを後悔することになる映画のようですね。ヒトとして…

こんな映画であるため、カザフスタンやユダヤ人協会にいい顔をしてもらえないのは当たり前ですが、実際の撮影に使われたルーマニアのジプシーの村も、訴える準備をしているとか。また他にもボラット映画の犠牲者はいて、例えば作中のインタビューで、ボラットの「ユダヤの連中も地獄に落ちマスね!」の一言につられて「そうですね。地獄に落ちるでしょうね」とコメントしてしまったジェームズ・ブロードウォーター氏(当時ミシシッピー州の共和党下院議員候補だった)は、映画公開後、政治生命の危機に陥るほどアメリカ中から非難を浴びることになり、また、ミシシッピ州のテレビプロデューサーも、ボラットをニュース番組に出演させてしまったことから、責任を問われ、解雇の憂き目に遭ったのでした…。

と、こんな映画なのですが、実は“カザフスタン人ジャーナリスト”ボラットを演じるサシャ・バロン・コーエンは、自身がユダヤ系イギリス人。そのため「自虐ネタ」と言われていますが、本人に自虐意識があるのかは疑わしいところです。

最後に、 
「カザフスタン人はこの映画に出演していませんし、この映画をいかなる形でも承認していません。この映画は、カザフスタンに関係するあらゆる人の実際の信条・習慣・行動を表現することを意図したものではありません」

とは、カザフスタン政府の公式声明ですが、このメッセージは映画の公式クレジットにも公式に記載されており、また、“カザフスタン人ジャーナリスト”ボラットがよく使う“カザフスタン語”の挨拶、「ヤグシェマーシュ!」「チンクイエ!」などはカザフスタン語ではなく、実はポーランド語だそうです。本当に、どこまで人を馬鹿にしているのか…。

「バカには理解不能なバカです」も映画の謳い文句の1つですが、この言葉も案外、意味が深いかもしれません。カザフスタン政府は「ボラット」の影響を打ち消すために数億ドルを費やすキャンペーンを行いましたが、その一方でオーストリアでこの映画を鑑賞したという、現地紙「キャラバン」の記者は、「明らかに今年ナンバーワンの映画。明らかに反カザフ的でなく、反ルーマニア的でもなければ、反ユダヤ的でもない。しかし残酷なまでに反アメリカ的で、愉快なのと同時に悲しさを感じさせる」と評価。またカザフ人小説家Sapabek Asip-ulyは地元紙ブレーミヤの中で「全世界の視線をカザフスタンに引きつけることは、我々が独立運動ののち何年もの歳月を費やしてもできなかったことだが、ボラットはそれをやってのけた」と評価したほか、「官僚はユーモアのセンスのない奴らばかりだったが、今や国全体がネタの宝庫になった」とも述べています。いずれも、褒めているのかけなしているのか、よくわからない評価ですが…。



カザフスタン政府が公式声明!「こんな映画は認めない!」
日本での公開も間近となり、注目を浴びている“ボラット”の全
貌が徐々に明らかになってきている。
cinematoday.jp/page/N0010461
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
2006年製作のアメリカのコメディ映画。サシャ・バロン・コーエ
ン主演作品。公開後3日間(2006年11月3-5日)
ja.wikipedia.org/wiki/
2007.04.29 | 19:11 | 世界の痛いニュース | Comment (2) Trackback (0)
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コメント
ここまで平気にタブーを
破りまくると笑っちゃいますよね、自分は結構好きです。日本では中々出来ないタイプの笑いですよ。
by:ゴッホ | URL | 2007.05.03 02:02 [編集] |
ゴッホさんへ
思わず笑ってしまうものの、直後に「まずかったかな…;;」と思う場面のオンパレードでしょうね。
日本だったら、こういうのを作れる人は、北野たけしくらいじゃないですか?
by:valvane | URL | 2007.05.03 04:52 [編集] |














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