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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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ストーンヘンジ近郊で大規模な住居群を発見
イギリスはもちろん、世界を代表する遺跡の1つと言っていい遺跡、ストーンヘンジ(1986年、世界遺産登録)の近くで、数百人規模が居住していたとみられる古代住居の跡が発掘されました。これは、これまでイギリスのブリテン島で見つかった新石器時代の住居では、最大です。そしてこれらの住居跡は、放射性炭素測定の結果、ストーンヘンジ遺跡が建造されたのと同じ、紀元前2600~2500年のものと判明。発掘された遺跡の床からは、箱形のベッドや、木製ドレッサー(ないし食器棚)の跡も見つかったことから、ストーンヘンジを造った人々の住居跡と見られています。

そしてストーンヘンジ自体についても、今回の発見によって、様々なことが分かってきました。ストーンヘンジは単独で造られたのではなく、葬送の儀式に使われたより大きな宗教施設の一部だったという学説が裏付けられたとのことです。


    イギリス、未知なるストーンヘンジ
                                    photo by 旅猫写真館、ストーンヘンジ

ストーンヘンジを建立した共同体の集落とみられる遺構1 by 時事また、今回発見されたダーリントン・ウォールの環状遺跡の西側では、別の新石器時代の住居2つも発見されました。これらの住居は他の住居から離れた場所にあり、発見者のトーマスによると、「こうした宗教的儀式を執り行う人物は、共同体から離れて住んでいた」、あるいは、これらの住居からはゴミ類が全くと言っていいほど見つかっていないことから、「宗教儀式に使われた神殿か祭儀のための建物で、内部の火を絶やさないようにするためだけに人がいて、居住はしていなかった」のかもしれないとのことです。

ストーンヘンジを建立した共同体の集落とみられる遺構2 by 時事他にも、貴重な発見がありました。この発見されたダーリントン・ウォール遺跡とエイボン川を結ぶ、「石畳の道」が発見されたのです。実はダーリントン・ウォール遺跡から約3km離れたストーンヘンジにも同様の道があり、これは、人々が川を通って2つの建造物の間を行き来したことを示しているのです。つまり、ダーリントン・ウォール遺跡とストーンヘンジは、2つで1セット。事実、ストーンヘンジにある道は、夏至の日の出方向へ、ダーリントン・ウォール遺跡の道は夏至の日没の方向に向かっています。同様に、ダーリントン・ウォールの環状遺跡は冬至の日の出の方向を示していますが、ストーンヘンジの巨大な門の形をした5組の組石(トリリトン)は冬至の日没の方向を示しているのです。

2つの遺跡を結ぶ「道」の発見は、ストーンヘンジの遺跡群全体の目的を解明する手がかりになるかもしれません。今はまだ推測の域を出ませんが、今回の発見から、ダーリントン・ウォール遺跡は生命を祝福するためのもので、死者を川に流すことで死後の世界に送り出す役割をもっていたこと、そしてストーンヘンジは、死者を記憶にとどめたり、葬儀を行うために造られたものであることが判ってきました。より具体的には、葬儀の後、人々は道を通ってエイボン川に向かい、死者をストーンヘンジに向けて流しました。それから人々はストーンヘンジの道を通って巨石記念碑に向かい、数人の死者を選んで火葬にして埋葬したのです。ストーンヘンジ遺跡は、先祖を敬うこれらの人々にとって、死者の霊と交信する場所だったのです。永遠の謎とも思われてきたことが、一気に解明されるかもしれない、そんな世紀の大発見のニュースでした。
                                     (写真2枚目と3枚目、時事通信より。)


ストーンヘンジを造った人々の住居跡を発見
英国イングランドのソールズベリー平原にあるストーンヘンジ世
界遺産地域のダーリントン・ウォールで
nng.nikkeibp.co.jp/nng/news/20070131/index.shtml
ストーンヘンジ建立者の村か―英
ストーンヘンジを建立した共同体の集落とみられる遺構。巨大環
状列石ストーンヘンジの周囲の発掘
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070131-04993076-jijp-int.view-001
2007.02.01 | 20:53 | 世界の観光地・遺跡ニュース | Comment (2) Trackback (3)
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コメント
失礼いたします。
> 管理人様

日本でも、645年の「大化の改新」に因んだ遺跡が発掘されて話題になっておりますが、こちらはそれよりもはるかに昔のお話しですね。

考古学が1つのロマンだというのは、シュリーマンの業績以降よく知られたことですが、この遺跡発見もまた、どのようなロマンをもたらしてくれるのかが楽しみであります。
by:tenjin95 | URL | 2007.02.02 09:19 [編集] |
tenjin95さんへ
いや~、大発見ですよね。永遠の謎とも思われたストーンヘンジ建造の理由が、まだ推測ではあるけどわかってきたというのですから。
ストーンヘンジの建造理由については、ある書籍の中で、今回のような考古学的アプローチとはまた少し違った面から考察されていたのですが、…いや、ものの見事に一致したなぁ…と、感慨にふけっているところです。
http://blairwitch.blog63.fc2.com/blog-entry-35.html

日本の大化の改新に因んだ遺跡の発見も、これから大いに期待ですね。
by:valvane | URL | 2007.02.02 12:42 [編集] |














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イギリス、未知なるストーンヘンジ
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