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旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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パリの現実と「パリ症候群」
パリの現実に落胆、「パリ症候群」の日本人観光客とは、Exciteニュースに寄せられたロイターの記事ですが、これがちょっとすごい高まりを見せていますね。 「パリ症候群」は、ここ数日「ふ~ん?」と見るだけ見てスルーしていた話題ですが、これだけたくさんの人が「パリ症候群」に投票し(79)、トラックバックしている(39)となると…、私もちょっと、他の人が「パリ症候群」に対してどう思ったか、気になってきました。

ちなみに、スルーしていた理由ですが、「ロイターさん、なんで今頃になって、また出してくるかな?」と思ったからです。そう、このニュース、ずっと何ヶ月も前(1年位前?)に見たことがあるんですね。全く同じではないかもしれませんが


ガーゴイルな気分
パリ、ノートルダム大聖堂より

「パリ症候群」とは…? 「パリ・シンドローム」とも。

ほぼロイターの記事で説明されている通り、「パリを訪れる“日本人観光客”のうち、年間約12名が
思い描いていたパリとはかけ離れた「不親切な市民」、「汚れた道路」などを見て落胆し、心理療法が必要な状況に陥る。
ものですが、唯一、「日本人観光客」とした部分だけは間違いである、と言っておきます。なぜなら、「パリ症候群」に罹るのは、日本人だけではないし、また観光客のような短期滞在者が罹ることは「ごく稀」と思われるからです(※ 私は精神科医ではありません)。

ロイターが説明している通り、「パリ症候群」に罹るにはパリの現実を深く知る必要があります。しかし短期滞在の旅行者は、そこまで知って落胆する前に「良い思い出」と「お土産」だけ持って、日本に帰国します。そのため「パリ症候群」に罹るのは、パリのことを知らない長期滞在の外国人(留学生とか)や、パリに引っ越してきた地方出身のフランス人なのです。


なぜ、日本人は「パリ症候群」に罹るのか?

これについては、「内田樹の研究室」の「パリ症候群」で詳しく論証されています。そしてそれによると、「日本のサービスの質は官民ともに世界最高だが、フランスは残念ながらその対極に近い。日本基準のままだと不快な体験を重ねることになる。きちんとした日本人はこの国のいい加減さではなく、それについていけない自分を責めてしまう。」とか、「社会関係がぜんぜん違う。日本的な集団主義と西欧的な個人主義は相容れない。日本人は自分たちの集団から離れると、まるで無防備になったような気になるんだ。」 …となるようです。しかし、「パリ症候群」は日本人を始めとした外国人だけの病ではありません。フランス人でも罹る病です。

「フランス人もパリ症候群に罹る」と言うと、不思議に思われるかもしれません。しかしこれは、パリ出身のサッカー選手ですら、パリで試合をしたがらないことにも現れています。

1993年の春、当時のフランス代表の選手約20名にホームゲームの開催地をアンケートしたところ、一人を除く全選手がパリで試合をしたくないと回答した。当時パリサンジェルマンはUEFAカップでベスト4に進出し、フランスカップを獲得するなど実力を蓄え、パリサンジェルマンからも代表チームに数人が選出されていた。(略)

パリジャンの気取った態度はスタジアムでも変わらない。(略)
パリのフーリガンは特定の政治的な背景を持たず、純粋に日頃のパリ生活の不満をフィールドの選手や警備の警官にぶつけている。したがって、フランス代表であろうと、パリサンジェルマンであろうとパルク・デ・プランスでは敵味方関係なく、凡プレーには否応なしにブーイングが浴びせられる。(略)
フランス代表に入りながらパリのファンからの厳しい評価に耐えられず、精神的に変調を来したパリサンジェルマンの選手もいる。(略)

パリを歩いている日本人がフランス人から道を尋ねられているシーンをよく見かける。日本やフランスの他の町では見られない光景である。これは地理を熟知しているパリジャンよりも地理には多少不案内でも日本人に尋ねた方が親切に答えてくれるからであるという。地方からパリに出てきたフランス人ですらカルチャーショックに襲われる町、それがパリである。


以上は「フランス代表選手の「パリ症候群」」からですが、これには私も苦笑い…。 私のフランス滞在は3度、一番長い時でも2ヵ月半と、やや短期滞在の部類に入るかもしれませんが、その中でも思い当たることは多々ありました。パリジャンの素っ気ないこと! 2月のどんよりと曇った空にパリジャンの何気ない1つ1つの「冷たい」と見える言動は、いちいち心に突き刺さったものです。そしてそれとは逆に、南仏の人たちの、なんて温かなこと! もう、正反対でした。みなさんもパリ滞在にしんどくなったら、週末だけでも他の地方に(出来れば南部に)旅行されることをお勧めします。。


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2006.10.27 | 07:35 | 世界の観光地・遺跡ニュース | Comment (0) Trackback (3)
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パリ症候群
パリの現実に落胆、「パリ症候群」の日本人観光客 | エキサイトニュースパリを訪れる日本人観光客のうち、年間約12名が思い描いていたパリとはかけ離れた「不親切な市民」、「汚れた道路」などを見て落胆し、心理療法が必要な状況に陥るという。

きゃんずぶろぐ | 2006.10.27 |

10年前ですがパリ旅行レポート
パリの現実に落胆、「パリ症候群」の日本人観光客 | Excite エキサイト そうですか。確かに「花の都」ではなかったですね。だからといって一人は自分がルイ14世だと信じている、もう一人は電子レンジから何らかの攻撃を受けていると主張するはイキスギというか・・・。 「

熱闘!!アクシス | 2006.10.29 |

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| 2010.09.24 |

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