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旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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中国、パンダのレンタル料金と野生動物の「狩猟権」販売
中国・北京動物園で、酔っぱらった男性客がパンダの檻(おり)に入り込み、パンダと乱闘騒ぎを起こした話は、もう聞かれていると思います。男性はジョッキ4杯のビールを飲んで、酔った勢いでパンダの檻に入り込み、「古古(グーグー)」に抱きつこうとしたところ、驚いたグーグーに右足を咬まれてしまいました。その後男性とパンダは、しばらく咬み合った(あんたたちは同類か…?とのことですが、この事件について、動物園側は、男性を訴えるつもりはないとしています。理由はグーグーに怪我がなかったからと言うことで、まぁ、、平和裏に済んで良かったですが、私には笑い話ではなく、「中国人は、希少な野生動物のことをどう思っているのだろうと思うものでした。


                酔っ払い客にかみついた北京動物園のパンダ「古古(グーグー)」 by CNN
           酔っ払い客にかみついた北京動物園のパンダ「古古(グーグー)」 by CNN


動物園で、パンダを見たことはありますか…?

私は「当然、みんな見たことあるでしょ? どこにでもいるし。」と思っていたのですが、chinatsuさんにどこの動物園で見れるか尋ねられ、調べてみたところ、予想に反してどこの動物園にでもパンダがいるわけではないことがわかり、驚きました。 

どうして動物園にいるパンダの数が少ないのか、その理由にナショナルジオグラフィックが答えていましたので、引用したいと思います。

≪現在、中国以外の国の動物園にいるパンダは、ほとんどが中国からレンタルされたものだ。手厚い飼育のおかげで、その頭数は増えつつある。≫

タイシャンは2005年7月9日の午前3時41分、米国のワシントンD.C.にあるスミソニアン動物園で生まれた。(略)動物園が中国からパンダを借り受けて飼育すると、1年に平均260万ドル(約2億9000万円)もの費用がかかる。子供が1頭生まれるとその額は300万ドルを超え、2頭だと400万ドル近くになる(パンダの妊娠の半数近くは双子)。「パンダ以外の動物なら、こんな多額の金を投じるなんてありえない」と、スミソニアン動物園の繁殖研究責任者デビッド・ウィルトは語る。

(略)そして同局は98年、米国の動物園がパンダの借り受けを希望する場合には、パンダ保護のために中国と協力することを義務づけた。
中国は様々な助力を必要としていた。まず、中国の保護機関には、パンダの病気やホルモン、社会行動といった基本的な情報が不足していた。動物園や繁殖センターは寄生虫や感染症の対策、繁殖技術や最適な餌選びなど飼育係への教育を求め、財政赤字に悩む中国政府は、自然保護政策を拡充するための資金も必要としていた。(略)米国の動物園は、年間平均61万4000ドルをこうした研修プログラムやパンダ研究に投じている。

さらに、パンダを借り受けた動物園は、パンダとその生息地保護の資金として、それぞれ毎年100万ドルを中国政府に提供している。中国はこの資金を使って、パンダが生息している自然保護区に通信ネットワークを設置したり、保護区周辺の学校で環境保護教育を実施したり、生息地が分断されると遺伝的多様性にどんな影響が生じるかを分析したり、小さくなってしまった竹林の再生計画を練ったりしている。(略)100万ドルのほかにも、中国から貸し出されたパンダが子供を生んだ場合、動物園は子パンダ1頭当たり60万ドルを中国に支払うことが義務づけられている。総合すると動物園にかかる負担は膨大なものになる。
                                      (by ナショナルジオグラフィック)


つまり、パンダには普通ならありえないほどのお金がかかっている、と。だからどうしても、頭数が限られてしまうんですね、借りる側としては。

だけど貸す側の中国にしてみれば、…どうなんでしょう? パンダは中国でも限られた地域にしか生息しない、希少動物。頭数は少なく、人工繁殖も難しいときている。しかし外国の動物園関係者の努力もあって、赤ちゃんパンダの飼育方法にも目途がついた。しかも外国に貸し出すことで、環境保護名目で巨額の外貨が手に入る…。

と、ここで登場するのは、中国政府の考え出した妙案。外国人を対象に、野生動物の「狩猟権」を競売しよう…!

中国政府がこのほど、外国人を対象に、野生動物の「狩猟権」を競売にかけることになった。狩猟対象の中には、絶滅の危機にあるウシ科のヤクも含まれている。 狩猟可能地域は、青海省と陝西省、甘粛省、寧夏回族自治区、新疆ウイグル自治区。価格は、対象となる動物と頭数によって異なり、同紙によればオオカミ1頭あたりが約200ドル(約2万3000円)、ヤク1頭あたりが約4万ドル(約460万円)だという。パンダについては、対象となっているかどうか、明らかになっていない。
                                              (CNN)

…結果的には、野生動物の「狩猟権」のオークションは延期になりましたが、これに関して、ネット上でのアンケートの結果、「賛成わずか4%」

ただし、

「反対だ。中国は適度な狩猟を行う段階にまだ達していない」が43.60%、「よくないと思う。乱獲などの懸念が拭い去れない」が11.64%、 「不満だ。なぜ外国人にのみ狩猟を認めるのか」が39.64%などとなっている。





酔っぱらい男、動物園でパンダと乱闘し負傷 中国
中国・北京動物園で、酔っぱらった男性客がパンダの檻に入り
込み、パンダと乱闘騒ぎ 
www.cnn.co.jp
パンダ貸します
丸くてふっくらしたほっぺた。いつも昼寝しているかと思えば、
餌をむしゃむしゃとほおばって 
nng.nikkeibp.co.jp
GoodNEWS
国家林業局は11日、北京で13日に西南部成都で開かれる予定
だった中国最の野生動物のオークション
backno.mini.mag2.com
2006.09.26 | 04:12 | 世界の動物・植物ニュース | Comment (10) Trackback (1)
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コメント
やっぱり中国人の考えることは、私の理解をかなり超越しています。。。
私もパンダを見たことがあるのは2、3回くらいです。
私の地元付近(山口、広島)にパンダは居ませんよー。
見たのは、私が東京に住んでいたときです。
初めて生でパンダを見て、でもガラス越しでよく見えなくて、しかもパンダは眠ってて(笑)、それでも感動したのを覚えてます。^^
by:日本カモシカ | URL | 2006.09.26 09:37 [編集] |
非常に♪
残念な話ですね~。
この狩猟権の話は初めて知りました。
こんなことする必要ないし、絶滅に瀕している動物なら
世界から批判が出そうな気もするのですがどうなんでしょうね?
ヤクもオオカミも超重要動物ですよ!
とっても悲しいです☆
by:Beijinglotus | URL | 2006.09.26 21:43 [編集] |
ちなみに
VALVANEさんこんばんは。
先日知人が四川省に旅行に行ったのですが、そこのパンダ保護センター(40頭くらいいる)では
・大きいパンダの横で写真を取る(3000円)
・赤ちゃんパンダを抱っこして写真を撮る(7500円)
・赤ちゃんパンダと5分間遊び放題(15000円)
だったそうです。
パンダは現在世界で約1000頭程度で、そのうち90%が四川省にいるんだとか。
いかがですか、どれかひとつ...。
by:toshiki | URL | 2006.09.27 00:43 [編集] |
コメントありがとうございます♪
■ 日本カモシカさんへ

パンダ、なかなかいないんですね~。日本カモシカさんの日本拠点回りにも、
パンダはいないんですか…。そうですよね。こんなに無茶苦茶な額のお金が
かかるとは思いませんでした。
中国人の考えることは、よくわからないですね。

■ Beijinglotusさんへ

絶滅に瀕している動物を保護するどころか、狩猟を許可しようとする動きには
驚きますよね。とりあえず「延期」になってくれてよかったですが、「中止」では
ないので、、気がかりですね。
でも、ひょっとすると狩猟権の販売は、意外にいいかもしれません?!

ふと思ったのですが、もしオークションが実施されるなら、世界の動物園連合
(あるのか?)に、ぜひ落札していただき、麻酔銃で希少動物を狩りまくって(?)、
それを元に繁殖してもらえたら、、どうでしょう?
もっと安価に、たくさんの動物園にレンタルし、子供たちが見る機会を増やす
ことが出来るかもしれませんね。(単純すぎ?)i-235

■ toshikiさんへ

貴重な情報、ありがとうございます!

へぇ、パンダと写真を撮ったり、戯れたり出来るんですね♪
でも、高すぎ だって♪♪v-217

…ケタが違ってないかい? 中国の保護センターさん。
すごすぎるぼったくりで、私がそこにいたら、声にもならないでしょうね。
まさに外貨獲得のための、「希少動物」。

by:valvane | URL | 2006.09.27 03:25 [編集] |
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
by: | | 2006.09.28 01:19 [編集] |
mさんへ
え~! mさんも見たことないんですか?!
そんなに少ないのかなぁ。。 i-230

ところで、今はどちら辺ですか? i-101

by:valvane | URL | 2006.09.28 03:10 [編集] |
まあ、一人っ子政策のせいで捨てられた子供を外国に養子に出して、自国の福祉対策を怠るような国なので、動物のことなんて考えなくても仕方ないですよね。お金のためなら何してもOKなんでしょうね、きっと・・・。
by:princessruby | URL | 2006.09.28 17:17 [編集] |
princessrubyさんへ
あまり楽しくないお話になってしまいました、、 すみません。
でも本当に、お金のためなら手段を問わず…という態度が見え隠れしていますよね。

by:valvane | URL | 2006.09.28 18:20 [編集] |
アフリカでは
狩猟権で野生動物が守られてる現実がありますからね~。裸の人間を森で走らせて「野人狩り」とか中国ならやりそうですね。
by:ゴッホ | URL | 2007.03.02 11:39 [編集] |
ゴッホさんへ
「密漁から守る」手段になるのなら、それによって個体数が減りすぎるのを防ぐことが出来るのならいいですが、中国のは… 外貨が欲しいだけですからねぇ。。

>裸の人間を森で走らせて「野人狩り」

出た!神農架!  ←違うかi-202
by:valvane | URL | 2007.03.02 21:25 [編集] |














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とんみんくんとパンダ
和歌山アドベンチャーワールドの『パンダバックヤードツアー』です。パンダが、パンダにリンゴをあげている姿が可愛いです。

とんみんくん | 2006.10.06 |

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