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どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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青蔵鉄道が開通、更なる延伸計画も
「青蔵鉄道、7/1開通」のエントリーの続きになりますが、1日、中国の国家の威信をかけたプロジェクトである青蔵鉄道が、全線で開通し、営業運転を開始しました。これにより、中国の省・自治区で唯一「鉄道空白地帯」だったチベット自治区と北京がレールで結ばれ、地域経済はもちろん、人の交流も活発になることが予想されます。そして中国政府としてはもちろん、分離・独立志向がくすぶるチベットの人々の心を引き寄せたいと願っているようです。


      青蔵鉄道 祝賀列車
7月1日、チベット自治区ラサ駅で、「祝賀列車」のプレートをなでるようにさわっているダムション(当雄)県の牧畜民のチャンバーさん。この日に、青蔵鉄道が全線開通した。  もっと写真を見る→チャイナネット

しかし青蔵鉄道開通にかける国民の期待は、中国政府の予想以上かもしれません。初乗りチケットが販売されたのは北京と西寧、そして四川省の成都ですが、西寧駅では28日の発売開始を前に、27日の21時時点で、既に20人もの鉄道マニアが行列を作って、徹夜で販売開始を待っていたそうです。
ちなみにこの青蔵鉄道のチケット、標高の高い地域(※)を走行する青蔵鉄道だけあって、チケットの裏面には高山病に対する注意が中国語とチベット語で書かれているそうで、旅の良い記念になりそうですね。

   ※ 標高4000m以上の区間が965kmで、全線の85%を占める。平均標高は約4500mで、唐古拉山口は標高
      5072mと、世界で最も高所を走る鉄路となる。



ところで、タイトルでも触れたとおり、青蔵鉄道には更なる延伸計画があるそうです。それも、
インドとブータンの国境の街まで

ニュースによると、計3本の路線が青蔵鉄道の支線として建設され、そのうちの1本はインド及びブータンの国境の街ドモ(亜東)まで敷かれるとのことです。しかも今年3月2日に運行を開始した敦煌鉄道(柳溝駅と敦煌駅を結ぶ169km)が、青蔵鉄道が開通した青海省のゴルムド(格爾木)まで延長され、青蔵鉄道に接続する計画とのこと。ますます急速に、中国国内のネットワーク網が広がっていきます。

とは言え、、 青蔵鉄道の『悪影響』を心配する声も、ちらほら…。
青蔵鉄道は、「標高4000m以上の区間が965kmで、全線の85%。平均標高は約4500m。唐古拉山口は標高5072mで、世界で最も高所を走る鉄路(鉄道)」ですが、その沿線にはチベットガゼルなど珍種の動物が生息し、また1000種以上もの薬草も自生しています。そのため車内にはごみ圧縮や汚水収集装置を設置するなど15.4億元を自然環境保護にあてたそうですが、他にも(鉄道の553kmが『永久凍土層を通過する』ため、鉄道が走ることによる摩擦熱や地球温暖化による凍土融解によって(敷設された枕木やレールが)動く危険があり、線路の安全性を懸念する声も上がっているそうです。

でも青蔵鉄道がチベットの人々にもたらしたものは、それ以上のものかもしれません。上海市共康中等学校では、チベット自治区からの生徒が600人余り勉強していますが、みんなそれぞれの、将来の夢を持っているようです。例えば、
「僕は将来、環境保全用品を製造する企業をつくりたい。鉄道の開通後、環境保全に対する要求がさらに厳しくなるに決まっているから、環境保全関連の業種には大きな将来性がある」 とか。
他にも鉄道を通じてチベットの特産品の販売を考える少年や、チベット学の学者になって、チベットの文化や魅力を伝えたいと言う少女など、青蔵鉄道からもらったものは大きいようです。




青蔵鉄道が開通 世界最高所を走る鉄路
「世界の屋根」と呼ばれる中国チベット高原を貫く青蔵鉄道が1日、
全線開通し、営業運転を開始した。中国の省・自治区で唯一…
www.excite.co.jp/News/world/20060701105900/20060701E30.029.html
青蔵鉄道を延伸、インド・ブータンの国境の街まで
青海省の西寧とチベット自治区のラサ(拉薩)を結ぶ青蔵鉄道に
延長計画があることが明らかになった。青蔵鉄道の3本の支線
news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0628&f=business_0628_002.shtml
青蔵鉄道:チケット発売、鉄道マニアが徹夜で行列
7月1日から試験営業が開始される青蔵鉄道のチケットの販売が
28日、北京や青海省・西寧などで始まる。特に西寧駅では…
news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2006&d=0628&f=national_0628_001.shtml
チベットの若者たち、「青蔵鉄道とともに成長」
上海市共康中等学校は、チベット自治区のために人材を育成する
学校である。現在、チベット自治区からの600人余りの生徒が…
www.china.com.cn/japanese/246391.htm
青蔵鉄道の開通記念 切手・初日カバーを発行
国家郵政局は1日、青海省と西蔵(チベット)自治区を結ぶ青蔵鉄
道の開通を祝い、記念の初日カバーと3枚セットの記念切手を…
www.china.com.cn/japanese/246623.htm
2006.07.02 | 12:32 | 旅人として気になるニュース | Comment (8) Trackback (0)
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コメント
行ってみたい!
チベットはいつか行ってみたい場所のひとつですね~。
しかも、それが電車で結ばれたとなれば....。
でも、チベットに入るには未だに許可証がいるのかな?( ̄‐ ̄;
ビザがいらなくなった分、楽になりはしたんでしょうけどね~。
あー、行ってみたいな~。

by:まーらいおん | URL | 2006.07.03 00:34 [編集] |
まーらいおんさんへ

そうです。ついにチベットが、電車でつながりました!
私は中国には(香港、マカオしか)行ったこともなければ、苦労したこともないので
よく分からないですが、きっとこれで、かなり旅行しやすくなったんでしょうね。
チベットに行くには、あらかじめビザが要るみたいですよ。前のエントリーのときに
調べたんですが、中国のビザも要らないのは「15日以内の滞在」だけで、
のんびり回りたいなら、ビザが要りますね。
でも、行ってみたいですね~!i-228

by:valvane | URL | 2006.07.03 01:52 [編集] |
みんなの夢
「青蔵鉄道」はみんなの夢や希望がたくさんつまっているようですね~。
環境問題、砂漠化がすすむために黄砂の被害がひどくなってきていますが、
黄砂や空気汚染は中国だけでなく世界的問題ですよね~。

環境保護もしっかりしないといけないとき、
子供達が環境保全に興味を持ってくれるのは嬉しいですね。

昨日見た中国ニュースでラサでレストランを
これから開店する夫婦が紹介されていました。
青蔵鉄道で現地の人の生活が豊かになるといいですよね~♪
by:Beijinglotus | URL | 2006.07.03 12:51 [編集] |
★破壊加速に抗議
中国が侵略を続けるチベットに1日、「青蔵鉄道」を開業させた。ゴルムドと首都ラ
サを結ぶ全長1956キロ。最高地点は5072メートル。北京駅では前日、チベッ
ト独立回復を支援する米英加活動家3人が「鉄道はチベットを破壊する」と英語横断
幕を掲げ一時拘束された。
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200607/sha2006070208.html
by:岡村 | URL | 2006.07.03 15:47 [編集] |
うちのオットの人、この鉄道の話をしたところ、「ウン知ってる」とのことで既に知っていたようです。鉄道マニアは何でもしってますね。
で、「ここいこうよ」と言ったら「いけるようにお金稼いでね」とニッコリ・・・。頑張ります・・・。
by:princessruby | URL | 2006.07.03 16:08 [編集] |
コメントありがとうございます♪

■ Beijinglotusさんへ

青蔵鉄道が開通したことで、これからは徐々に、開発が遅れていた地域も
暮らしが豊かになっていくでしょう。もう遠くまで出稼ぎに行く必要はなくなる
かもしれません。
でも開発は、環境破壊と紙一重。環境問題に関心を持ち、取り組む人が
増えてくれるといいですね。i-228


■ 岡村さま

お知らせくださって、ありがとうございます。
中国が宗教に対して弾圧をしている国であることは、存じております。ダライ・
ラマがなぜ危険を冒してまで冬の中国を脱出しなければならなかったかも、
どこかで読みました。
しかし宗教弾圧と鉄道の開通とは、まったくつながりが見えないわけでは
ありませんが、直接弾圧や独立運動の封じ込めにつながるものではないと
思っております。
それらの問題とは別に、実際に暮らす人々にとっての今一番切実な問題は
なんでしょうか? 勝手な推測かもしれませんが、やはりまずは暮らし向き
でしょう。こんかいの青蔵鉄道開通は、そんな彼らの暮らし向きを好転させる
チャンスをもたらす可能性が大きいものですので、鉄道の開通自体は賛成です。

また、岡村さまご自身の言葉でのご意見を聞かせてください。


■ princessrubyさんへ

やっぱりそうですよね~! マニアさんなら、そうでなきゃ!i-234
ぜひ旅行に連れて行ってあげてくださいね♪
頑張れ~i-199 i-237

by:valvane | URL | 2006.07.03 18:32 [編集] |
チベット!
行ってみたいんですよね~♪
中国はビザが要らないのに、チベットはいるなんて~!って感じですが…。
外国からの独立支援を入れないように、でしょうか!?

しかしインドまで繋がったら、最終目標はユーラシア大陸横断鉄道でしょうか??v-8
by:SuuSuu | URL | 2006.07.03 18:42 [編集] |
SuuSuuさんへ

チベット入域に許可が要るわけ…、たぶん独立支援運動家を入れないためとか
じゃないですよ。そこまですごい理由じゃないと思います。一概にいっしょには
出来ないけど、ギリシャのアトス自治区だって、特別な許可が要るしね~。

思うに、「~自治区」と言うところは、一応国家の一部とはなっているけども、
そういったところ(ってどこだ?)は、自治区の行政府が管理監督しているもの
だから…という、システム的な問題じゃないでしょうか?

鉄道でユーラシア大陸横断できるようになったら、旅行者としては便利ですよね。
(便利になりすぎてもおもしろみが半減する…なんて思う私は、ひねくれ者?)
でもその前に、まだシベリア鉄道にも乗ってないし、まずはそっちでしょうか、私は。i-30

by:valvane | URL | 2006.07.03 18:55 [編集] |














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