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海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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ドミニカ移民訴訟
先日、「日本政府は農地を無償譲渡する約束を守らず、劣悪な環境下で過酷な生活を強いられた」として、国に総額約31億円の損害賠償を求めたドミニカ移民とその遺族170人による訴訟の判決が、言い渡されました。

「敗訴」。


東京地裁判決は、「戦後最悪」とされた移民政策に対して、「外務省と農林省(当時)は調査や説明などを尽くす義務を怠った」と国の賠償責任を認定しつつも、「20年」と言う除斥期間(権利の法定存続期間)の経過で消滅したとして請求を棄却しました。


 「祖国は自国民をカリブ海の小さな島に捨てたんだな。」
 「祖国にだまされるなんて、誰一人思っていなかった。
    我々は本当に日本人なんでしょうか。」



「政府が悪いと分かっていて、時効で解決するのは許せない
とは、「集団帰国者の会」副会長の森正次さん(73)のコメント。

石川県の森林組合に勤めていた55年3月、「現地はカリブ海の楽園。広大な優良農地が無償で得られる」とのチラシに誘われ、ドミニカ共和国移住に応募した。当時23歳。「大農園主になり『国土』を広げれば新生日本にも貢献できる」。そう思った。だが、入植した同国西部のネイバ地区は、石ころだらけで、かんがい施設もなかった。わずかな土と水でバナナを作り命をつなぐ日々。入植地は有刺鉄線で囲まれ、銃と刀を持つ軍人に似た姿の管理人が草刈り作業などを強いる。自由さえ奪われた。 


NHK放送80周年記念橋田壽賀子ドラマ ハルとナツ ~届かなかった手紙 BOX
ビクターエンタテインメント (2006/01/27)
おすすめ度の平均: 5
5 すばらし作品ですね^^
北海道からブラジル・サンパウロ州への移民となった姉・ハル(9歳)とその家族。そして出発の地・神戸で病のため、ひとり日本に残された妹・ナツ(7歳)。激動の時代を困苦のブラジル移民として耐え抜いた姉。一方、日本で戦争と復興を経て、経済成長の中をひとりで生きた妹。70年間引き裂かれた姉妹。その人生の歳月を、スケール豊かに浮き彫りにする壮大な大河ロマン。



「新生日本に貢献できる」。そう思って遠く故郷を離れ、親しかった友人とも別れる決意をして移民したのは、森さんだけではないと思います。それなのに、日本の外務省と農林省(当時)は「農地を無償譲渡する約束を守らず、劣悪な環境下で生きることを強いた。」のです。
これは、彼らの人生そのものを奪ったも同然です。これがこのままで終わって、良いわけがありません。


外務省が消した日本人―南米移民の半世紀
若槻 泰雄
毎日新聞社 (2001/08)
売り上げランキング: 146,893
おすすめ度の平均: 4.25
5 現実の中から鮮明に告発
4 いつまでたってもいきあたりばったり
4 今も変らぬ体質
戦後の移住政策で、「自営開拓移民」として1万6000人もの日本人移民を南米の密林に捨てた外務省。その無情な行政と現地で格闘し続けた著者が、今なお変わらぬ官僚たちの腐敗と行状を証言する。(by Amazon)



しかし、今回、東京地裁は「除斥期間の経過(≠時効)」を理由に棄却しましたが、これは「地裁」であったことを思うならば、妥当であったかもしれません。日本政府の責任は認定したわけですし。
もちろん、だからと言って、このままで終わってはいけません。日本政府は自ら、きちんと責任を認め、賠償すべきだと思います。

幸い(?)にも、このことを痛切に思う人間は、今の日本の国会にはいたようですので、これからも注目していきたいと思います。

ドミニカ移民訴訟の原告団が敗訴した7日の東京地裁判決後、東京都内で開いた集会で、支援してきた超党派の国会議員懇談会会長を務める尾辻秀久前厚生労働相が「ボールがこちらに投げられたと思った。政治の世界には除斥期間(権利の法定存続期間)も時効もない」と述べ、政治解決に強い意欲を示した。




ドミニカ移民訴訟:「棄民」に時効の壁…老いた原告無念
「涙を流して死んでいった仲間に何と報告すればいいのか」。ドミ
ニカ移民訴訟の7日の東京地裁判決は「戦後最悪」とされた…
www.mainichi-msn.co.jp/shakai/photojournal/news/20060607k0000e040043000c.html
国の賠償責任認める「調査、説明不十分」請求権消滅と原告敗訴 ドミニカ移民救済せず
http://www.saitama-np.co.jp/news06/07/37x.html
「政治の世界に時効ない」 ドミニカ移民で前厚労相
ドミニカ移民訴訟の原告団が敗訴した7日の東京地裁判決後、東
京都内で開いた集会で、支援してきた超党派の国会議員懇談会…
news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060607/20060607a4210.html?C=S
[ドミニカ移民]「外務省は率直に責任を認めては」
外務省は率直に非を認めるべきではないか。約50年前、ドミニカ
共和国で農業を営もうと、1300人余りの日本人が移住した。
www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060607ig91.htm
国は「責任」に合う救済を ドミニカ移民
戦後、海外から大勢の復員兵や民間人が引き揚げてきた。人口が
急激に膨れあがった問題を解決しようと政府は、ブラジル、
www.nishinippon.co.jp/nnp/column/syasetu/20060608/20060608_002.shtml
「ハルとナツ 届かなかった手紙」 
ブラジルと日本とに、70年間引き裂かれた姉妹―。
www.nhk.or.jp/drama/harutonatsu/
2006.06.08 | 14:50 | 旅人でなくても気になるニュース | Comment (0) Trackback (0)
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