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どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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ギリシャとトルコの戦闘機が空中衝突
…私は、ただの旅行者です。初めて1人旅したギリシャでは、何もかもが初めてで、新鮮な驚きに満ちていました。お隣の国、トルコにも旅行しましたが、外国人ということで常に向けられる好奇の視線は気になったものの、クルド人のおじさんも含め、みんなとってもフレンドリーで、いい人たちでした。

…私は、ただの旅行者です。訪れようと思う町のこと、美術館や遺跡のこと、渓谷や修道院のことは一通り、調べたり読んだりしてから行きます。その方が、より深く楽しめると思うので。もちろん、歴史についても調べますが、…それは、ちょっとです。 歴史がどうのというより、今を生きる人たちと実際に話してみて、「ああ、いい人たちだなぁ。」とか思うのです。だから、ギリシャとトルコの仲が悪いことは予備知識的に知ってはいますが、と言って突っ込んで聞かれると、実は何にも知らないに等しいことがバレます。 

そんな有様ですが…、と言うか「そんな有様だからこそ」(?)、素朴に疑問に思います。どうして、仲が悪いの? みんな、いい人たちばかりなのに


      DK Eyewitness Travel Guides Greek Islands (Dk Eyewitness Travel Guides)         DK Eyewitness Travel Guides Greece: Athens & the Mainland (Dk Eyewitness Travel Guides)          Eyewitness Travel Guide Istanbul (Dk Eyewitness Travel Guides)



ギリシャ、トルコ両軍の戦闘機が23日、エーゲ海上空で空中衝突。トルコ軍パイロットは無事脱出、現場海域で救助されましたが、ギリシャ軍パイロットは死亡が確認されました。
(トルコ軍パイロットは救助された際、ギリシャ軍ヘリへの搭乗を拒否し、現場周辺にいた外国籍の商業船に乗った。)


衝突地点は、(トルコ国境に近い)ギリシャ・カルパトス島の東約20kmの上空で、そこはギリシャ領空かどうかで両国が対立している区域。
ギリシャ国防省によると、毎日数機の戦闘機が、トルコ軍機の領空侵犯に対応するため緊急出動しており、今回もトルコ軍機が領空に入ったため、迎撃しようと接近、現地時間午後1時頃、2機は追いあううちに接触したとのことです。
なお、これについてトルコ側は、「国際空域だった」と主張。また、「通常の訓練を行っていたところ、ギリシャ軍機が接近した」とも言っています。

…と、今回起きた事件だけを見れば、これだけですが、

ギリシャ、トルコ両国は、領空と領海をめぐって論争を続けており、近年では1996年に、戦争の一歩手前まで緊張が高まった。今回の衝突で、エーゲ海やキプロス島などをめぐる領土問題が、再びクローズアップされる可能性もある。(CNN)


と聞けば、私としては心中穏やかではいられません。 

それにしても、、EU加盟を切望しているトルコですが、今回の件で、それは絶望的になるかもしれません(個人的観測)。
トルコのEU加盟については、地理上の問題、経済的問題、人権問題(クルド人問題など)、キプロスの領有問題…から難しいと言われており、とりわけ「ギリシャの反対」が、一番のしこりとなっていました。ところが、ここ数年については、トルコのEU加盟をギリシャが支持するなど、関係改善の兆しが見えていたそうです。でも、それもこの事件の後はどうなることやら…。

今後ギリシャとトルコの関係がどうなっていくかわかりませんが、例えばキプロス入国に関して、北キプロスの入国スタンプがあると南キプロスへの入国が認められないなど「ややこしくなっている」ように、ギリシャ-トルコ間の行き来もややこしいものになりはしないか、それも心配です。




元記事 : ギリシャとトルコの戦闘機が空中衝突 操縦士1人不明
        ギリシャとトルコの軍用機、空中衝突 エーゲ海
        エーゲ海上空で戦闘機衝突 ギリシャ軍とトルコ軍

2006.05.25 | 21:50 | 旅人として気になるニュース | Comment (4) Trackback (0)
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コメント
ふむふむ・・・。いつもValvaneさんのブログは勉強になります。

ギリシャとトルコ、共に行ってみたい国ではありますが、まだ未だ上陸果たせず。
そして、イタリアを介しての歴史は知っていたんですけど、ギリシャVSトルコの歴史は全く知りませんでした。

今起こっている戦争や、過去の戦争による領有問題は、どの国も大変難しい問題ですよね。個人的には良い人たちだけれど、所属している団体(国)の問題となると、一人一人の個人的な資質は関係なくなってきますよね。個人の意見<家族としての方針<会社や所属団体の意見<世論<国の方針。しかし、「個人が国の代表になってしまう」こともし、「国の方針は個人個人の意見をまとめて決定されるのだ」っていうことにもなってしまうし・・・。

まあ、小さな一個人としてできることは草の根運動的なことですよね~。
by:バリエ | URL | 2006.05.26 10:06 [編集] |
バリエさんへ

私もあまり知っているわけではないんですが、ギリシャVSトルコの構図は、
古くはオスマントルコ時代に出来上がったみたいです。
あのときにギリシャはオスマントルコに占領され、そのため今も良く思っていない、と。
ギリシャ人がギリシャ正教を頑なに守るのだって、その時代にイスラム教を
押し付けられたけど、信仰だけは守り抜いたという自負があるから。

唯一イピロス地方の大都市、イオアニナだけが、トルコに対する風当たりが弱い
ですが、それは「支配されはしたが、占領・統治したアリ・パシャが優秀な人物で、
彼のおかげで町は大きく発展することができた」からなんですね。

でも…本当に、個人の力でできることは小さいです。でもやらないより、できること
があるなら、やりたいですね。

by:valvane | URL | 2006.05.26 11:35 [編集] |
近隣ほど♪
こういう領土や歴史を含んだ問題ってありますよね~。
日本と韓国・中国もけっこうトルコとギリシャに似ているような気がします。

この事故でギリシャ側はトルコ兵士の命を助けようとしたんですね?
そういう歩み寄りがあったのは希望が持てそうな気がするのですが、
仲良くとまではいかなくても、
お互い余裕を持った人間関係を築けたらいいですね~♪
by:Beijinglotus | URL | 2006.05.26 11:47 [編集] |
Beijinglotusさんへ

近隣ほど…。そうですよね。どうしても領土問題は、綱引きですから。i-182
1人1人は良い人だったり、未来志向の人だったりしても、全体としてみたり、
全体(国)を動かせる人がそうでなかったら、なかなか難しいですね。
まとめ役さんは、まとめ役さんで、「過去」と言う縛りがあるでしょうし。

日本と韓国、ギリシャとトルコ。どちらもいい加減、さっぱりさせたいですね。i-271

by:valvane | URL | 2006.05.26 12:37 [編集] |














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