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どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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万里の長城、危機遺産リスト入り?
人類全てにとって貴重な遺産として指定し、保護しようとしているのがユネスコの『世界遺産』指定制度ですが、その中には今にも失われようとしている、『危機遺産』もあります。その数、実に34件。中にはボスニア・ヘルツェゴビナの旧市街のように、奇跡的に復活、『危機遺産リスト』から外れた遺産もありますが、そのほとんどは、そのまま失われつつあります。いえ、それどころか、更にそれに加わろうとしている遺産もあります。

例えば誰もが知っている、「万里の長城」。宇宙からでも人の目で見ることができる、唯一の建造物として知られていますが、それももう、“既に半分以上が失われてしまった”とのことです(by 新華社)。

中国の学術団体「中国長城学会」の調査によると、世界遺産「万里の長城」の崩壊・破壊が進み、6000キロを超す全長のうち、城壁が良好な状態で保存されている部分は2割に満たないことが分かった。城壁の一部と現認できる部分も全体の3割弱しかなく、世界最大の建造物の半分以上がすでに姿を消したことになる。


                万里の長城の、破損が深刻な部分。
              「八達嶺長城」(万里の長城の一部)の破損が深刻な部分で
                測量調査を行う作業員            by チャイナネット



原因として、ニュースでは長年にわたる風化と浸食、(石材を建築用資材として売り払ったり、道路建設のため撤去したりするなどの)人為的な破壊を挙げているのですが、  …もっと生々しい話を聞いたこともあったりして。

いわく、
「長城のブ厚い壁に穴を掘って、小屋(自宅)代わりにしている。」とか、
「壊れた長城の“カケラ”は【記念品】として、観光客に売っている。」、
「(カケラは)収入源になるので、もっと売るべく、壊す。」  
                                                …などなど。

北京市の文化財保護部門や中国長城学会が、早急に問題解決に向けて着手する見込みですが、こういった「破壊が進む理由」を考えると、農村部の経済状態に対する取り組みも同時に行わないと、何をしても無駄になってしまいそうですね。





元記事 : 万里の長城、半分消滅? 「保存良好」2割未満 中国の学術団体調査
        万里の長城、8割が保存不十分 保護は待ったなし
参考 : 危機遺産リスト

【追記】 万里の長城修復計画中止

中国長城学会は万里の長城の修復をしばらくは行なわない予定であると発表した。去年の11月から中国国内外から万里の長城の修復に関する、意見や修復案など広く募集していた。6000件近くに及ぶ意見書を受け取ったが、万里の長城の修復はかえって破壊を進めるとの意見が多かった。学会はこれらの意見を整理した後、文物保護方面の専門家と話し合った結果万里の長城の修復はしばらくは行なわないことになった。                             2006/04/28 


2006.04.26 | 12:36 | 世界の観光地・遺跡ニュース | Comment (2) Trackback (0)
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コメント
この話を聞いて、友人から聞いた話を思い出しました。
特に、壊して売るってのを何ともしないのは、共産政権って感じですねえ。
聞いたことある話では、文化大革命の時に、共産政権は古来からあった文化を
つぶしてしまおうとしたそうです。漢字まで廃止してアルファベットに置き換えようと
していたってんだから驚きです(難しすぎて断念したらしい)
こういった事実を鑑みるに、共産政権は文化を保持することには特に
熱心であるように思えませんね( ̄‐ ̄;
そして、最後はすべて金という感じでしょうか....。
正直な話壊れる前に見に行かないとまずいかもしれませんね( -∀- ;)
by:まーらいおん | URL | 2006.04.30 03:36 [編集] |
まーらいおんさんへ

ん~、遺跡ってのは、見る人によっては「タダの古臭い建物」ですからね。
そこに歴史を感じる余裕があれば、「保存しよう」という意識も生まれるかもしれませんが、
共産政権下では、そんな余裕はないんでしょうね。(国民の場合)
でもって、政権を牛耳っている側から見れば、「余計なこと」なのかもしれません。
どっちにしろ、私たちに出来ることは「完全にブッ壊される前に見に行く」くらいでしょうか?

あ、ちなみに、、「文字のアルファベット化」は、GHQもしようとしたみたいですよ。
支配する上で情報の統制は重要ですが、いかんせん漢字は難しすぎる…と。
でもこれも(…なんでだったかな?)失敗に終わったみたいな。。

by:ガナッシュ | URL | 2006.04.30 12:52 [編集] |














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