旅する人のニュースサイト From VALVANE にようこそ!
どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

          人気ブログランキングへ

・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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「言論の自由」@トルコ
ノーベル文学賞候補にも挙げられるトルコの人気作家、オルハン・パムクが、20世紀初めのオスマン・トルコ帝国末期に起きたとされる「アルメニア人大虐殺」を認めたとして、【国家侮辱罪】に問われた裁判の初公判が16日、イスタンブールで開かれました。

パムク氏は2月に、「100万人のアルメニア人が殺害された。私以外に誰もそれを語ろうとしない」と述べたそうですが、トルコには、発言が国の名誉を傷つけたと検察官が判断すれば起訴できる法律があり、パムク氏は有罪なら最高で禁固3年となるそうです。  2005/12/16
 
                           「虐殺」認め国家侮辱罪 トルコ作家、初公判

          コンヤの少年
        トルコ、イスラム教の一派であるメブラーナ教団の本拠地、コンヤにて。
        人懐っこい少年は、学校から帰るとすぐ、山盛りのパンを売りに行った。
                        (※ 写真と本文は何の関係もありません。)


ところで…、トルコと言えば、しばらく前にもこんなニュースが流れていました。

トルコの法廷は、トルコのアルファベットにない文字の使用を禁止する法のもと、クルド人の新年の祭典でプラカードにアルファベットの「Q」および「W」を使用した20名に罰金を科した。(略)

権利運動家が火曜日に発表したところによると、トルコ南東部の都市シイルトの裁判所は、昨年の新年にクルド語のプラカードを掲げた20人にそれぞれ100トルコリラ(およそ8500円)の罰金を科した。「Q」「W」はトルコのアルファベットには存在しないが、しかしクルド語では使用される。(略) 2005/10/25

                      アルファベットの「W」「Q」使用のクルド人に罰金 トルコ
                     ※ 一応リンクを載せましたが、既に記事は削除されてしまっています;;


難民を追いつめる国―クルド難民座り込みが訴えたもの
クルド人難民二家族を支援する会
緑風出版 (2005/07)
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おすすめ度の平均: 4.67
5 この国は無慈悲なのか
4 日々の生活の中で
5 「人間の資格」



トルコはEU(欧州連合)加盟を目指していますが、様々な点が問題視され、加盟承認を先延ばしにされています。その1つに、こうした人権問題(特にクルド人に対する弾圧)があります。トルコ国内において、クルド人はトルコ人に次ぐ多数派ですが、トルコ政府はトルコ国内にクルド人は存在しないとの立場を取り、クルド語での放送・出版を禁止し、また「山岳トルコ人」なる呼称を用いるなど差別的な行為を行っていました。

現在では「山岳トルコ人」という名称も使われなくなり、クルド語での放送・出版も公に解禁されたようですが、しかし、その実態は上のニュースにある通りです。
「欧米でも著作が評価されているパムク氏の裁判は、トルコとの加盟交渉を10月に開始した欧州連合(EU)各国で、トルコの「言論の自由」の度合いを測る目安として関心を集めている。」とのことですが、私にとっても興味深い裁判となりそうです。



【関連サイト】 
『難民を追い詰める国』 クルド人難民二家族を支援する会編著
ウィキペディア トルコ
トルコのEU加盟に関するQ&A の【キャッシュ】 駐日欧州委員会代表部
   ご注意! このサイトそのものは非常に重く、フリーズなどを引き起こす危険があります。
   キャッシュの方で閲覧することをお勧めします。
   ※ 6)「ポーランドの配管工」の意味については、私のエントリー「お色気看護士が「待ってる
     わ♪」」
でも触れています。

【追記】
トルコがクルド語放送認可 人権状況、一歩前進
   放送行政機関は17日、南東部のテレビ、ラジオの民間放送局計3社に対し、少数民族言語クルド語による
    放送を認可した。(略)
    認可を受けたのはディヤルバクルのテレビ局ギュンなど2社と、シャンルウルファのFM局1社。テレビの放送
    時間は1日45分、1週間4時間に制限され、トルコ語字幕を付けることが義務付けられているため、生放送は
    できない。ラジオも時間が制限される。
    トルコでは2002年、トルコ語以外の放送を認める法律が制定されたが、国営放送のみがクルド語などによる
    短時間の放送を行っていた。



ノーベル文学賞はオルハン・パムク氏
ノーベル賞受賞者が続々発表されていますが、ノーベル文学
賞も発表になりましたね。2006年のノーベル文学賞受賞者は、
valvane.blog17.fc2.com/blog-entry-501.html
トルコ、パンを売る少年
トルコ、コンヤで会った少年。小学校から戻ると、すぐにパン
を売りに行った。
tabinekosyashinkan.blog63.fc2.com/blog-entry-10.html
2005.12.17 | 19:21 | 旅人として気になるニュース | Comment (4) Trackback (0)
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コメント
最近復活しましたまーらいおんです。どうも長いことご心配おかけしました。療養中はお見舞いコメント本当にありがとうございましたm(_ _)m

さてさて、この記事ですが、アルメニアで「虐殺博物館」を見た私としては興味あります。アルメニア側からだけの言い分をいれば、トルコはDQNな国ですねー。百万人殺したのは事実なように見えますが、なんでそのことを認めないかねー。アルメニアの聖地アララト山を含む領域を占領したまま国境線は引かれ、アルメニアとトルコの国境も閉ざされたまま。おまけにアゼルバイジャンとタック組まれて嫌がらせ。内陸国で資源のとぼしいアルメニアは今もトルコにいじめられているように見えます...。アルメニア人が、世界各地に散ってしまった理由のひとつはトルコ人のせいなんだろうなー。さて、トルコ側の言い分はどうなんでしょうね?
by:まーらいおん | URL | 2005.12.24 11:12 [編集] |
まーらいおんさんへ
復活おめでとうございます! なかなか厄介だったみたいですね。
そんなときに論文…。私だったら、それだけで致命傷となっているでしょう!i-183~゜

まーらいおんさんは、アルメニアにも行かれたんですか?!
私にはそれだけでも、すごい事のような気がします。。
私はトルコとアルメニアの国境は通れないので、グルジアから抜けようと
しましたが、元々そのつもりで旅行していたときじゃなかったので、時間切れ
になりそうで、アルメニア行きは断念しました。
7年に1度とかいうお祭りを、なんとか見たいです~e-330

「トルコ側の言い分」は【国家侮辱罪】なんて言う法律がある時点で、それが
そのまま表しているように思いますが、これがこれからも自分たちのメンツ(?)
重視で行くのか、それともEU加盟を本気で目指すのか、…どっちなんでしょうね?
(私にはそもそも、トルコがヨーロッパとは思えませんが…e-263

ちょっと逸れますが、韓国でも【親日家】と見なされると、法律で取り締まられる
ようになりましたね。
by:ガナッシュ | URL | 2005.12.24 15:09 [編集] |
 クルド人・アルメニア人に対する文化破壊を知ってからは、親切なトルコ人の顔とはとはまた別の国家という顔を見るようになりました。
 今回の国家侮辱罪には驚かされました。
by:miriyun | URL | 2006.09.17 22:18 [編集] |
miriyunさんへ
トルコ人も、1人1人はとても親しみやすい人が多いと思います。でも私も
miriyunさんと同じで、こうした面もあるのだと知ってからは、あまり単純には
見れなくなりました。
国家侮辱罪、って…。すごいですよね。

by:valvane | URL | 2006.09.17 22:40 [編集] |














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