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どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

          人気ブログランキングへ

・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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ポーランドの2紙がベラルーシ政権を批判
これがベラルーシの実態だ--。
ポーランドの主要紙「選挙新聞」と「ジェチポスポリタ」は23日、1面の大半を黒く塗りつぶした新聞を発行し、市民の度肝を抜いた。国際人権団体「アムネスティ・インターナショナル」の活動に協賛したもので、ジャーナリストの拘束や言論の制限など人権侵害が相次ぐ隣国ベラルーシのルカシェンコ政権を強烈に批判した。(毎日新聞)
       ベラルーシ政権を批判して塗りつぶし
  Przeciw reżimowej cenzurze
  Jeszcze nigdy w historii pierwsza strona "Rz" nie wyglądała tak jak dzisiaj. Podobnie "ocenzurowana" ukazała
   się "Gazeta Wyborcza". W ten sposób polskie media wspólnie upominają się dziś o wolność słowa na Białorusi.


毎日新聞の記事によると「両紙とも塗りつぶす前の1面記事を3面に掲載し、読み比べることができる凝った仕掛け。「ジェチポスポリタ」では、「欧州連合(EU)の農業補助金の支給遅延へ」の記事が、1面では「遅延へ」の部分が消されており、記事の核心部分が塗りつぶされた体裁を装った。」そうですが、これだけ強烈な批判を浴びるベラルーシないしベラルーシ政権って、どんなところなんでしょう?
というわけで、ちょっと調べてみました。
(あはは…;; 私は「ベラルーシ=放射能汚染に注意!!」としか頭にありませんでした。。)f(^_^;)

                                     

【ベラルーシの安全情報】 by 外務省海外安全ホームページ
大統領の権限が依然非常に強いことが影響し、治安は他のCIS(独立国家共同体)諸国と比較し良好な状態にあるといえます。しかし、ベラルーシでは経済の低迷に伴い、犯罪率が上昇する傾向にあり、…(略)
次期大統領選挙が2006年に行われる予定であり、主要都市では選挙関連の集会やデモが行われることも予想されます。こうした集会やデモの大半は警察によって解散させられるか、あるいは参加者の逮捕にまで至りますが、不測の事態を避けるために、こうした人々の集まりに興味本位で参加したり、近づいたりすることは控えてください。
ベラルーシに72時間以上滞在する場合には、入国後72時間以内に各地に点在するオビール(外国人在留登録所)において在留登録を行う必要があります。登録を行っていない場合、不法入国の疑いで連行される可能性がある上、空港で出国を許されないなどトラブルの原因となりますので、十分注意してください。登録の際には本人と身元保証人のパスポートがそれぞれ必要となります。登録料金は、…(略)
ベラルーシでは、身分証明書の携行が義務付けられていますので、常に旅券(パスポート)を携行するようにしてください。滞在中、警察官等から提示を要求された際に、身分証明書を携行していない場合、不法入国等の疑いで警察署等へ連行される可能性がありますので注意が必要です。


 72時間以内に在留登録って…、72時間って、たったの3日じゃないですか! 
   知らなかったら大事ですね。しかも登録には≪身元保証人≫が要るって…?!


【ベラルーシの経済】 by ウィキペディア
ルカシェンコ大統領は1995年に、「社会主義型市場経済」を導入した。この政策は、無条件な市場経済化は拒み、漸進的に市場原理を導入するというものである。価格に対する管理を行い、また民間企業の経営陣に干渉する州の権利を拡張するなど経済活動を統制した。その中でロシアとの間に関税同盟を結成するなどの対ロ経済統合で経済成長を実現させた。しかし経済は1998年8月に起こったロシアの金融危機に伴い1998年から1999年の2年連続で悪化し、更なるインフレや生産の低下に見舞われた。2000年1月1日にはデノミが実施された。その後はロシア経済の急速な回復に支えられ順調に回復している。しかし、対ロ経済統合はロシア側に政治、経済的に大きく左右される事、ベラルーシ側に大幅な貿易赤字をもたらすなど問題があり、ロシアに自国の産業が脅かされるとの警戒感を募らせるルカシェンコ大統領によって近年はあまり進んでいない。ただ、当分の間ベラルーシは西欧型の市場経済からは離れ続けると見られる。

 社会主義型市場経済】で、【民間企業にも干渉する】国なんですね。
   しかし、こんなルカシェンコ大統領ですが、国民に人気はあるようです?!(反ルカシェンコ
   によるデモは、日常茶飯事的に起きているようですが。)

   ・ 「2004年に行われた国民投票により、憲法の大統領職の三選禁止規定を削除する事が
     決まっている。」 by ウィキペディア
   ・ 「ルカシェンコ大統領に関する日本(西側)のマスコミの報道の仕方は「独裁」一色です。で、
     ベラルーシは民主主義のない遅れた国だ、というマイナスイメージばかり宣伝してくれるの
     で、腹が立ちます。/地方へ行くとルカシェンコを支持する市民が多いことも、事実です。
     ルカシェンコが強制しているのではありませんよ。」
                     by 「ベラルーシの部屋」より「ルカシェンコ大統領(2000年更新)

   …更新日時がやや古いのが、気になると言えば気になるんですが。
   また、その一方で、こんな文言も見つかりました。

   議員時代のルカシェンコの活躍は、ベラルーシ社会に広く知られている。ルカシェンコは何よりも、私腹を肥やした
   政権関係者に対する追及で名をあげた。それゆえにルカシェンコは、ベラルーシ初の大統領選挙(1994年)の直前
   に、議会に設けられた汚職追放特別委員会の議長の座に収まったのである。ルカシェンコの汚職追及は大抵の場
   合、どうでもいいような事実に対してであったり、具体的な証拠のない嫌疑についてであったりしたのだが、当
   時そのようなことを深く考える者はほとんどいなかった。
   しかし、「正義のために闘う闘士」というルカシェンコのイメージは、もはやシクロフ地区だけのものではなく全国に広
   がり、そのことが大統領選において大きな役割を果たした。しかもルカシェンコは、「止まっている工場を半年で動か
   してみせる」(実際、「動かした」)、「1年で汚職を成敗する」、「全国民にちゃんとした生活を保証する」(現在ベラル
   ーシにおける平均月給は20ドル)と、公約を乱発した。ルカシェンコ自身は、自分が大統領選で勝てたのは「教師た
   ちと、医者たちと、軍人たち」のおかげだとうそぶいていたが、実際には同氏の勝利にはKGBが少なからぬ貢
   献をしたと噂されている。
   by 「服部倫卓のベラルーシ津々浦々」「ルカシェンコ評伝」より



…その他にも検索してみたら、出てくるわ、出てくるわ! 

              それも【濃くて】【暗い】内容ばかり…! (lll_ _)ノ

こうなると上で少し取り上げた「国民には人気?!」という内容は、

              【かなり疑わしく】感じられます。



◆ 「僕はどうすればいい」
  最近のベラルーシの国情悪化については、私自身色んなところで論じてきましたが、ついに個人的に一番恐れて
  いた事態が起きてしまいました。2005年4月15日、ベラルーシ最高裁が、民間シンクタンク「社会・経済・政治独立
  研究所(IISEPS)」の閉鎖を決定したのです。(略)ベラルーシでは有望な不動産がほとんど大統領官房の所有物
  になっており、…。


◆ IMFニュース・ブリーフス2003年NO.23、ベラルーシの金属労組会長が逮捕される
  ベラルーシ:10月30日(木曜日)午後、国際金属労連(IMF)に加盟する自動車・農業機械労組(AAM)のアレクサン
  ドル・ブクボスタウ会長が、ミンスク中心部のオクチャブルスカヤ(Oktyabrskaya)広場で約30人の集会に参加して
  いたところを警察に逮捕された。この集会は、絶えず労働組合活動に干渉する政府の姿勢に抗議するために召集
  された。


◆ ベラルーシKGB、インターネットを監督するために法律改正を意図
  ベラルーシ国家保安委員会は、インターネット資源を監督することを欲し、マスコミに関する法令その他一連の
  法律を改正することを予定していると、KGB議長レオニード・エリンは、議会に出席して語った。
  ベラルーシは、現在、不確実な情報の流布に対する責任を厳格にし、その活動が今法令により規制されていない
  インターネット出版にマスコミ法の効力を広げるマスコミュニケーション法の改正を準備している。


◆ ベラルーシの独立労組と民主主義への闘い
  ベラルーシの政治体制は、労働者の権利と利益の擁護の放棄を強いることに関係する『国家の伝達ベルト』として
  組合を復活させることをはじめとし、民主的な機構と人権を制限・抑圧する方向に着実に向かってきた。企業の
  イデオロギー部が、職場における状況を監視するために復活させられた。以前の制度が崩壊し、個人の職場契約
  が大統領令によって課せられた。組合活動家との契約は更新されず、労働者はあらゆる手段で管制組合に参加
  するよう圧力をかけられる。国家は、独立労組の登録を不可能にし、登録されない組合の活動は禁止されている。




中国の人権侵害の話や情報統制の話は聞いていましたが、まさか今時、それもヨーロッパにこんな国があるとは思いもよりませんでした。改めて自分の不勉強を思い知った次第です。。

不思議の国ベラルーシ―ナショナリズムから遠く離れて
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5 斬新なナショナリズム論!


2005.11.28 | 08:52 | 旅人として気になるニュース | Comment (6) Trackback (1)
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コメント
ベラルーシと言えば
私も「放射能汚染」しか思いつきませんでした。
放射能に汚染された地域の子ども達を、短期里親として
一ヶ月ほど自宅に滞在させるというプロジェクトが
こちらにあるんです。1ヶ月でも、放射能に汚染されて
いない自然の中で暮らしていると、子ども達の健康状態は
かなり改善されます。来日した時は青白い顔だった子ども達が、
帰る時にはばら色のほっぺになるんですよ~。

放射能も恐いけど・・・・なにやら前時代的な恐さを感じます
ね・・・ベラルーシって。黒塗りの新聞なんて、人をバカに
してんの??って思っちゃう(^^;
by:Mint | URL | 2005.11.29 18:23 [編集] |
Mintさんへ
短期里親プロジェクトというものがあるんですか! それは知りませんでした。
たった1ヶ月でも改善されるということは、今なお酷い状態にあるということですね。
でも子供たちが少しでも良くなってくれたら、うれしいですね。i-236

えっと…この写真の新聞は、ベラルーシのものではなく、ポーランドのものです。
ポーランドの新聞社が、ベラルーシの政権による報道統制や人権侵害を皮肉って
「おまえらのとこは、こんな黒く塗りつぶした新聞を出しているのも同然だ!」という
意味をこめたものです。
ちゃんと、「両紙とも塗りつぶす前の1面記事を3面に掲載し、読み比べることができる
凝った仕掛け。」になってますよ。(写真前後に書いています)i-229

by:ガナッシュ | URL | 2005.11.29 19:29 [編集] |
あ・・あり・・・?
ほんとだ、すみません(^^;
私も、自分の勉強不足を思い知りました・・・
あ~、はずかちぃ。

by:Mint | URL | 2005.11.29 21:45 [編集] |
ブログ書くようになって
一番良かったなぁ…と思うこと、それはこれだけ「調べてやろう!」と思うように
なったことかな。。 

ネット自体はずっと何年も前から繋いでいたけど、世の中にこんなに自分が
知らないこと、特に新聞やテレビだけではわからないことがいっぱいあるとは
知らなかった。もちろん、新聞各紙によって、特に日本と外国では取り上げ方や
好んで取り上げる内容が違うことは知っていて、読み比べていたけど、今ほど
には知らなかった。
ネットでの検索にしたって、検索でこんなに知ることが出来るとは全然思って
なかったから、本当に今の状態は驚き。ブログ書くようにして、本当に良かったなぁ…。
by:ガナッシュ | URL | 2005.11.30 01:21 [編集] |
ベラルーシ在住邦人でした!
 私は先月まで留学でミンスクにすんでいました。
とりあえず私が思うベラルーシのイメージは、”物価がとても安い”そして”治安が良い”
ということです。しかしながらこの話にはウラがありまして、物価に関しては国家がある程度管理しています(これっていいの?)、そして治安に関しては警察の取り締まりがとてもきびしいということです。昨年12月に新しくできた法律で、ベラルーシやルカシェンコ政権に対する批判等をすると懲役2年”というのがあります(つまり人前で政治的な発言は危険)。
まあ簡単に言えば”独裁”ですね。住んでいておとなしくしてる分には居心地は良いですが、何か動く時には非常に厄介なところです(入出国や滞在登録関係は複雑な上に面倒くさい!そして出国するために新たに現地で出国用のビザを造る必要がある)。
ただし旅行で行くには良い所ですよ(手続き関係はホテルがほとんどやってくれます)、ミンスクには何も無いですけど(地方には今だ手付かづの自然が多いです)。
私個人の意見としては早く現政権が崩壊してほしいです(とにかく行きにくい!)。
あんな政治じゃなければ良い所ですよ、ほんとに!
by:塾長 | URL | 2006.03.02 22:54 [編集] |
塾長さんへ
いらっしゃいませ、コメントありがとうございます♪
…って言うか、塾長さんって、当のベラルーシにお住まいだったんですか!i-230
すご~い! とっても、とっても貴重な意見、ありがとうございました。
やっぱり【独裁】で、しかもうっかり悪口言っちゃうと大変なことになるところだったんですねi-197
うっわ~っっi-197i-183i-183
よくご無事で、帰国されました。良かったです…;;

出国するにもビザを取らなくちゃならないなんて、何て国でしょう!
またぜひ、お話を聞かせてくださいね。i-235


by:ガナッシュ | URL | 2006.03.05 14:00 [編集] |














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「危険情報」は、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報で、その国の治安情勢やその他の危険要因を総合的に判断し、それぞれの国・地域に応じた安全対策の目安をお知らせするものです。危

外務省渡航情報とトラブル事例 | 2007.04.16 |

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