旅する人のニュースサイト From VALVANE にようこそ!
どんな国を、旅してみたいですか…? From VALVANEでは、海外旅行をされる方がもっと旅を楽しめるよう、旅の情報を集めるお手伝いをしたいと思います。

旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

          人気ブログランキングへ

・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- | --:-- | スポンサー広告
世界遺産の画像データが、大量に無断使用されています。
少し前になりますが、ブログに記事を無断で転載していた男性が逮捕されました。男性はアフィリエイトをしている健康食品の売り上げを上げるため、163回に渡って、「gooヘルスケア」に掲載された文章をブログに「転載」し、自身による健康食品販売サイトへ誘導。ブログの運営会社は、著作権者である法研からの削除要請を受けて一部の記事を削除しましたが、男性からの回答はなく、掲載を続けていたため、悪質だと判断されたようです。

ネット記事をブログに無断転載 男を逮捕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090528-00000043-zdn_n-sci

この男性の場合は、転載していた内容が「gooヘルスケア」とのことですので、薬事法違反でも突付かれそうですが、逮捕要件を「転載」による「著作権侵害」だけと見るならば、例えば「ニュース記事」を全文コピペしている人はいくらでもいるわけで…、これから著作権法違反による取締りが、どれだけ強化されるのか、どういったものが摘発の対象になるのか、それなりに注目を集めたようです。この「転載によって逮捕された」事件について書いたブログや日記でも、ニュース記事が全文コピペ(=転載)されているのには、苦笑しましたが。

引用」と言うのは、必要な、その部分がないと話が見えてこない部分だけ、引っ張ってくるもので、引用元を明記する必要があります。必要部分を越えて、まるまる全部を掲載することは、「転載」と呼び、「引用」とは異なるものです。「引用」の場合には、引用元に断ることなく、勝手に使用できることになっていますが、「転載」については、通常、著作権者の了解を得る必要があります。しかし、、 転載についての考え方・ルール(事前に伺いを立てて欲しいとするサイトや、事後報告だけで良いとするサイト、転載可と明記しているサイト、掲載元サイトを明示し、リンクを張るなら良いとするサイトなど)は、著作権者によって異なる状態であり、「これが正しい」というやり方が決まっていません。そして更に、連絡が付きにくい(許可が取れにくい)という問題が、転載にはあります。忙しい大企業さんや、メール、コメントを、めったにチェックしないブログ主さんもいます。そう、転載と言うのは、まともにしようとすると、非常に面倒なんです。  それを知ってか知らずしてか、無断で全文を転載しているブログが多い…と。

ここで、転載(全文コピペ)しているサイトを、大きく2つに分けたいと思います。1つは、手動でコピー&ペーストしているサイト。もう1つは、「プログラムによって情報を自動的に収集、掲載」している、「全自動サイト」(←勝手に命名)です。

そう、全自動サイトと言うのは、例えばYahoo!ニュースで「この話題に関するブログ ○件」と言うところをクリックすると、まともにブログ主さん自身で内容を書いたサイトよりも、ただ記事を貼りつけただけの、同じような文面のブログの方がたくさん表示される状態になってしまっていますが、それらのことです(そこに表示される全てのサイトが全自動サイトと言うわけではありませんし、表示されないようにしている全自動サイトもあります)。手動でコピペしているサイトも全自動サイトも、どちらも「(無断?)転載」している状態であることには変わりないのですが、全自動サイトが掲載している情報量は、手動コピペサイトとは比較にならないほど多いです。そして、逮捕された方のブログもそうだったようですが、「ほぼすべての内容が無断転載で構成」されています。そう思うと、どちらの方がより悪質であるかは明らかですよね。

ところが…です。「全自動サイト」には、上記で例に挙げた「ニュースの情報を全自動で掲載しているサイト」以外にもいろんな種類がある(いろんなプログラムがある)のですが、そうした「情報を自動的に収集し、掲載可能な状態にするプログラム」の1つを、ヤフーが提供していたと言うから、驚きです。

それは、偶然、私が著作権を有している写真と本文(ものによっては全文)が掲載されたサイト(www.sekai13.net)を発見したことから、判明しました。そのサイトに転載を許可した覚えなんてありませんし、伺いを頂いた覚えもありません。そのサイトでは、「世界遺産」に関する画像データ等を掲載していますが、私は私の複数のサイトにて、私が撮った世界遺産の写真を掲載しています。そのため気になって、何ページか見てみたのですが、やはり…複数のサイトの、複数の画像と本文が無断で掲載されていました。


無断掲載されている世界遺産の写真     無断掲載されている世界遺産の写真
 

「掲載元ホームページ」へのリンクはありますが、リンク先は月間アーカイブになっているなど、個々のエントリーへのリンクでも、トップページへのリンクでもありませんし、写真そのものに張られているリンクは、画像自体のURL(直リンクを防ぐため、普段は公開していない)になっている始末です。そして「掲載元ホームページ」の文字はあっても、個々のサイトのサイト名やエントリータイトルは記載されていません。しかも、なぜか「掲載元ホームページ」へのリンクではなく、その転載サイトへのリンクになっているものまであります。こういうものが、世界遺産は何百とあるわけですが、その1つ1つにつき、少ないもので2・3ページ、最高で100ページ(1000個の画像)掲載されているのです。ブログ友達のagapiさんの 写真なんて、盛りだくさん使われていますね。。

しかも、ご丁寧にも著作権についてのページを設けてあり、それによると、Googleマップの情報の利用はGoogleの利用規約に従う、Yahoo Japanが提供する画像検索Webサービスによって検索した画像および文章を掲載、ツアー情報はリクルート社提供の情報、それ以外のコンテンツの権利は「(サイト名)」に所属し、複製、再利用を禁じます…となっていました。


無断掲載されている世界遺産の写真

無断掲載されている世界遺産の写真
そんなわけで、驚いて問い合わせメールを送ったのですが、返ってきた返事は「著作権の文章は、誤解をうむようなので削除しました。」と、「それ以外のコンテンツの権利は…」部分を削除した上で、「本サイトの一部の情報は、Yahooが運営する「WEB SERVICES BY YAHOO! JAPAN」というサービス(http://developer.yahoo.co.jp/)を利用して、ページリロード時に、毎回プログラム(PHP)で動的に書き換えています。このため、私自身がどのサイトの情報を掲載しているか把握しておりません。この件に関してはご容赦を。」とのことでした。これからしますと、それぞれのサイトに対して掲載伺いはしていないし、する気もないようです。

そのため、「それは違うんじゃないか」と思い、調べたところ、正式なものではないでしょうが、同じようにプログラムによって抽出されたデータを掲載しても良いのか、訊ねたQ&Aがあり、ヤフーのスタッフからの回答が付いていました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

28 From: ygirunosin
Date: 2006年6月2日(金) 午前6時51分
Subject: 画像の著作権について

画像検索を利用してWEBページを作成したいのですが、結果をHTMLファイルで表示した場合、直リンクの転載の様な形になってしまうと思うのですが、これはYahoo!Webサービスのガイドライン違反になるでしょうか。
Yahoo!Webサービス画像検索で検索されて厳選した内容をHTMLのキャッシュファイルにしたいのですが。
Yahoo!デベロッパーネットワーク様ご返答よろしくお願いします。


29 From: ydevnet
Date: 2006年6月2日(金) 午後1時04分
Subject: Re: 画像の著作権について

ydevnetのユウジです。

画像・動画検索で表示されるデータの著作権はYahoo! JAPANにはありません。これらのデータを、ご自身が運営されるサイトなどでご使用になる際は、各サイトの管理者にお問い合わせください。

宜しくお願いします。


http://groups.yahoo.co.jp/group/YJDN/messages/28?expand=1
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


これをお伝えしたのですが、、 掲載する(している)ことを、それぞれのサイト管理者に問い合わせる気はないようで(膨大にありますからねぇ)、最初に伝えた私のサイトからは掲載されないようにした、とのことでした。そのため、他にも世界遺産の写真を掲載しているサイトはあり、そちらの写真はまだ掲載されていることを伝えると、「別のサイトのURLを教えていただけないでしょうか?掲載しないようにさせて頂きます。」と、なんだか根本的に分かっていない様子です。「別のサイトのURLを教えて、掲載されないようにする」と言うことは、新たに別サイトで使う度に、その人に「申告する」必要があるということですが、それっておかしくないでしょうか。どの写真を使いたい、許可して欲しいのか、具体的に示すように言うと、黙ってしまわれました。このように、しばらくやり取りをしたのですが、どうも基本的に「無視」を決め込む様子ですので、このエントリーにてお知らせさせていただきました。

あなたの写真も、コンテンツの一部として勝手に掲載されているかもしれませんね…。

屋根の上の人形まで掲載されているし…;; あ、これも一応、世界遺産の画像ですよ。

2009.06.04 | 01:44 | 旅人valvaneからのお知らせ | Comment (2) Trackback (0)
<<台湾は「核保有国ではない」、中国の一部とした表記に抗議 | ホーム | アフガニスタンで唯一のブタ、豚インフル懸念で隔離される>>
コメント
うむ。
たぶん僕のもどこかで使われているかもしれませんね。
どうしたもんだか。う~む。
by:ウナム | URL | 2009.06.04 20:17 [編集] |
ウナムさんへ
性質が悪いですよね。ウナムさんの写真も、使われているかもしれません。アヤソフィア寺院とか、ローマの遺跡とか。

プログラムで自動的に画像データを収集して、掲載している。
この画像が使われている、と指摘しようにも、ページリロード時に、毎回プログラム(PHP)で動的に書き換えられるため、必ずしも毎回表示されるとは限らない。
表示されるページ(何ページめか)が変わるので、指摘しにくい。
とにかく膨大にあるため、無断掲載されている画像を探し出すだけでも大変。
しかも、検索機能を使ったデータ収集であるため、著作者が意図したキーワードとは別のキーワードに反応してデータを収集されている場合もある。

スペインの世界遺産の画像を集めたページに、ギリシャの世界遺産の画像が混入している場合もある、ってことです。やっかいなことに…;;
by:valvane | URL | 2009.06.05 08:42 [編集] |














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://valvane.blog17.fc2.com/tb.php/1091-d637b520
| ホーム |

  • SEO
  • loading
  • From VALVANE
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。