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旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。 トルコ、カボチャの種取りを手伝う姉弟。安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?
そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

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・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
  http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)

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新型インフルエンザ発生間近
先月9月20日付でも鳥インフルエンザの件では書きましたが(「鳥インフルエンザで国家非常事態
宣言
」)、いよいよ状況は極まってきたようです。新聞やテレビでは、もう毎日のように、「鳥インフル
エンザ」
だ、「新型ウィルス」だ、「H5N1」だ…という見出しが躍り狂っています。既に鳥インフル
エンザは東南アジアの特産品(?)でなくなって久しく、今や世界の流行の最先端となっています。
それだけでも問題が(新型インフルエンザは)「本当に発生するのか」から「いつ発生する
のか」
に移ってきていることが分かると思いますが、そこへ、ただの漠然とした恐れではなく、本当に危機感を感じさせる記事がありました。みなさんは、もうお読みになって
いるでしょうか?
(以下、内容をかいつまんで説明します。原文をお読みになりたい方は、リンク先をどうぞ。)

           白鳥から鳥インフルエンザウィルス検出、クロアチア
          クロアチアでも白鳥の死骸から鳥インフルエンザウィルスを検出

≪「ブタから人工インフルエンザ・ウイルス発見」の謎≫
                                          2005年3月8日 2:00am PT

なんと、韓国のブタから採取されたウイルスに、数十年前に科学者が人間のインフルエンザ・ウイルスから人工的に作り出したウイルスの
遺伝子が含まれていた
ことがわかりました。米国のあるインフルエンザ研究者によると、今回見つかった遺伝子は人間にとって危険な状況を表しているかもしれないとのことです。
世界保健機関(WHO)は、ブタのサンプルの調査が終わっていないという理由からコメントを控えていますが、「人工のインフルエンザ・ウイルスがブタの体内に存在する」ことは、いくつかの理由から問題であると考えられます。まず、

「人工ウイルスがブタの体内で発見されること自体おかしい。」

自然感染したのか? それとも、研究所で偶発的にサンプルにウイルスが混入しただけなのか?
可能性こそ低いものの、バイオテロという更に恐ろしい原因も考えられます。そして、第2の問題は、

「ウイルスがブタを媒体として人間に感染することが多い」

点です。今回見つかったインフルエンザ・ウイルスに関しては、これまでこれに感染した人が誰一人
いないため、人間にはまったく免疫がないか、あっても少ししかないと思われます。
なお、この危険性についてWHOの広報担当者は、このように述べています。「インフルエンザに関して言うと、ブタはつねに人間への危険を表している。というのも、ブタはさまざまなインフルエンザ・
ウイルスの混合容器として働いている
のだ」と。

                  *     *     *     *     *

つまり、ブタというのはヒトと鳥両方のインフルエンザに感染する可能性がある生物で、もしこれが同時に感染した場合、その体内で両方のウィルスが互いの情報を交換し合い、より簡単に変異を生み出す可能性があるということ、また、その恐るべき可能性が現実に起きているかもしれない…と、そういうわけです。
               新型インフルエンザウィルスの主な感染ルート


しかしその一方で、新たに発生すると思われるインフルエンザに対抗すべく、過去の例を徹底的に
研究している機関もあります。

≪1918年の「スペイン風邪」ウイルスを再現≫
                                   2005年10月5日 11:09am PT AP通信

鳥インフルエンザが世界的な伝染病に発展する危険性を理解し、その予防策を開発するうえで役立てるため、1918年に5000万人もの死者を出したインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスが、初めて再現されました。
それというのも、現在東南アジアで確認されている鳥インフルエンザ・ウイルスも、1918年の(スペイン風邪)ウイルスも、共に鳥の体内で自然に発生したもので、1918年に発生した時はそのウイルスが突然変異を起こし、鳥から人に感染して世界中に広まったなど、経緯が似ているからです。
現在広まりつつある鳥インフルエンザ・ウイルスでは、今のところ人から人への感染はごくまれですが、ウイルスは突然に変異するので、短期間のうちに1918年ウイルスに見られたような感染特性を生み出すこともありうると、米陸軍病理学研究所(AFIP)のジェフリー・タウベンバーガー博士は言っています。

1918年のスペイン風邪は、世界中で大流行しました。このウイルスの犠牲者は、数ヵ月で人類史上
最悪の数に達し、その数は世界中で2000万~5000万人と推定されています。
この時の重症例では、患者の肺に水がたまり、たいていの場合は1週間もたたないうちに、肺が水で
一杯になりました。またスペイン風邪は、通常、子どもや高齢者に比べてインフルエンザの合併症を
発病しにくいはずの15~35歳の若年層で特に死者が多かったことも知られています。

なぜこれほどまでに、このウィルスの病原性は強かったのか…?

米疾病管理センター(CDC)の研究者、タンピー博士も、1918年(スペイン風邪)ウィルスには鳥に似た特性があることを確認しています。鳥の受精卵にこのウイルスを注入したところ、アジアの鳥インフルエンザと同様に卵が死んだのです。博士によると、人に由来する現代の他のインフルエンザでは、鳥の受精卵は死なないということですので、このスペイン風邪ウィルスがいかに鳥インフルエンザに近いものであったか、わかります。

ウィーンペスト年代記
ヒルデ・シュメルツァー著 / 進藤 美智訳
白水社 (1997.6)
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【死者1万4千人と予測 新インフルエンザで東京都】10月20日
世界保健機関(WHO)が大流行を警戒している新型インフルエンザについて、東京都の新興感染症対策会議は20日、都内で流行した場合、都民の3割に当たる378万5000人が感染、死者は1万4100人に達するとの被害予測をまとめた。1万4100人の死者数は、過去5年間の都内のインフルエンザによる死者数(関連死を含む)の約33倍という。
【アフリカへの感染拡大警告 鳥インフルエンザでFAO】10月20日
東欧のルーマニアや中東のトルコで家禽(かきん)が鳥インフルエンザに感染、強毒性のH5N1型ウイルスと確認されたことを受け、国連食糧農業機関(FAO)は19日、感染が渡り鳥の進路に沿って中東やアフリカ諸国に拡大する恐れが「著しく高まった」と発表した。
【EU、鳥輸入禁止を検討 鳥インフルエンザで】10月23日
欧州連合(EU)の欧州委員会報道官は23日、欧州での鳥インフルエンザの拡大を受け、生きた鳥の輸入の全面禁止の検討を開始したことを明らかにした。遅くとも25日までには最終決定する予定。検討は英政府の要請に基づくもの。
【鳥インフルエンザ、米で拡大なら連邦軍活用 大統領】10月5日
ブッシュ米大統領は4日、アジアを中心に広がっている鳥インフルエンザの人間への感染が米国内で爆発的に広がるような事態が生じた場合、伝染地域の治安対策などに連邦軍を活用すべきだとの考えを示した。
記者会見で質問に答えた大統領は「米国内のどこかで爆発的に流行した場合、その地域をどうやって隔離すべきか。(連邦)軍の活用は選択肢のひとつだ」と述べた。隔離の具体策としては、航空機の発着禁止や地域への立ち入り禁止措置などを挙げた。現行法では国内の治安維持活動は警察や州兵の権限とされており、連邦軍を活用するには法改正が必要となる。

産業として存続できるのか 危機にたつ養鶏産業 ―浅田肇会長夫妻自殺の背景を探る―
1月11日に山口県内の採卵農場で、大正14年以来79年ぶりという高病原性鳥インフルエンザ(鳥インフルエンザ)の発生が確認されて以降、感染経路などが不明なためにいつどこで再発してもおかしくないこと、食べても何の問題もない安全な鶏卵や鶏肉の消費が減退する風評被害などで、養鶏業界はかつて経験したことのないような嵐に巻き込まれ「産業としての危機」に追い込まれているといっても過言ではない状況にある。
2005.10.24 | 05:33 | 旅人でなくても気になるニュース | Comment (4) Trackback (3)
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コメント
TBいたしました。
数日前に書いた記事ですがTBいたしました。
実は拙ブログに頂戴したコメントでも楽観される方がおりまして、
一方の私はかなり悲観しております。
日本と抜本的生活事情が異なるせいだと思いますが。
こちらのマスコミの動きを見ていずれまたエントリーするかもしれません。
その時はまたあらためてTBさせていただきますね。
by:ま・ここっと | URL | 2005.10.24 21:05 [編集] |
ま・ここっとさんへ
TBありがとうございます♪
もう新型インフルエンザの発生は、ほぼ確実視されていますからね~。
それでまた、いったいどんな特性のウィルスに化けるか、まるで分からないというところが、
その恐いところですね。今まで毎年流行していたインフルエンザとは違うんだよ~v-356
と言ったところで、研究者ですら実感が湧きづらいのが本音だと思います。
それに、知って危機感を募らせたところで、出来ることも少ないですしね。(私もやや悲観?)

何がどうなるか分かりませんが、栄養があるものを食べて、しっかり休息をとり、うがい
手洗い…だけは間違いありませんので、それでぼちぼち頑張りましょうか。v-390
by:ガナッシュ | URL | 2005.10.25 00:25 [編集] |
鳥インフルエンザ
あっちこっちで出てますね。。。

最近、荒俣宏の『レックス・ムンディ』という小説を読みました。読み終わってあんまり後味のいい小説ではありませんでしたが・・・e-263 
HIV、狂牛病、エボラ出血熱、ロアロア病・・・アフリカ奥地とかある一部地域にしかなかったような奇病が、ある日突如世界中で流行ってきている・・・ってv-12 小説の伏線として使っていましたが、「そーなのかもな~v-40」って思っちゃいました。。。
毎日のようにニュースで、ウィルスだーなんだーって見ていたら、病原菌のほうが環境適応能力がありそうだから、ドンドン変化して、人間の研究なんて追いつかないんだろうな~、と。。。

とりあえず、私も うがい・手洗いだけでも^^
by:SuuSuu | URL | 2005.10.25 03:31 [編集] |
SuuSuuさんへ
その部分だけ見ると、なんだか良くありがちなストーリー展開に見えますね。
こういうエマージングウィルスを扱ったノンフィクション作品ないし小説は、たいがい
『アウトブレイク』を下敷きにしているみたいです。

『アウトブレイク』はエボラ出血熱が初めて欧米社会で知られるきっかけになった事件
を扱ったノンフィクションもので、その後【同名別物】が多数出ていますe-263
もう、鳥肌モノのホラーです。v-404

そうじゃなくても、…九州名産でしたっけ? 真空パックにされた辛子レンコンの中で
食中毒菌が大繁殖していた件は、当時かなり有名になったらしいですが、人間より
ウィルスたちの方が賢いし、生き残り戦術巧者ですよね。
ヒトは未だに風邪に対する特効薬さえ作れてませんし…。
SuuSuuさんも、風邪には気を付けてくださいね~!
by:ガナッシュ | URL | 2005.10.25 06:14 [編集] |














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はるばる来たぜ、コケェコッコのグッワグワぁ。
テロやら地震、台風と、この広い世界のどこかで常に報道になるような天災人災が起こるのは地球の運命(さだめ)かもしれない、と高くなった秋空を仰いで思うけふこの頃でありますが、今週1週間、フランス共和国におけるニュウスを振り返るとやはり脳裏に残るキーワードは「

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〇〇は忘れた頃にやってくる
明日(11月8日)のNHKテレビ「クローズアップ現代」では関東地方でみつかった鳥インフルエンザの感染拡大が、なぜ起こったのか、ということを掘り下げてみるようです。鳥インフルエンザに関しては、私なりにまとめてみましたので、

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年末か・・・
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