旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。

そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。

・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)
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その作品とは、『ロボゲイシャ』(10月3日公開)

いや~・・

“笑激”(←シネマトゥデイ)でもありますが、やっぱり【衝撃】ですよ。
ショックです。
女性として、日本人として。。
先月… 8月(7月下旬?)には、ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんが、(前だけ、パンツ丸見え丈にカットされた)黒の振袖にピンクの下着とガーターベルトという衣装で世界大会に出場しようとして、「日本の恥


ストーリーと言いますか、キャラ設定が非常におもしろいのは、確かだと思います。
が、、
HENTAI じゃないですか、ヘ・ン・タ・イ



相次ぐ北朝鮮の核実験を受けて掲載されたそれには、「NPT(=核兵器不拡散条約)で認められた核保有5大国」として、アメリカやロシア、イギリス、フランス、中国が赤色で表示されていますが、この中で台湾も、核保有国であるかのように、赤く表示されていました。つまり、朝日新聞は「台湾は中国の一部」とする、中国の言い分を反映させた地図を掲載していた、ということです。
台湾は、第2次世界大戦が終結した1945年以降、中華民国(台湾)の統治下にありますが、49年に成立した中華人民共和国(中国)も統治権を主張。どっちが本当だ~??となるのですが、これについて日本政府は、(台湾を自国の領土とする)中国の主張を「十分理解し、尊重する」が「認めるわけではない」という、よく分からない政府見解を述べています。

中華民国(台湾)について :
第二次世界大戦に敗戦した日本政府は、1952年、サンフランシスコ講和条約と日華平和条約により、台湾の権利、権原及び請求権を放棄しました。これにより、台湾島地域は(国際法上、それまでは日本領土でしたが)中華民国(台湾)のものとなり、中華民国政府と日本との国交は回復しました。
しかし、1972年にアメリカのリチャード・ニクソン大統領が北京を訪問し、中華人民共和国を承認する意向を見せると、日本は率先して(追従以前の問題ですね;;)中華人民共和国を承認し、中華民国と断交…。と言っても、これがまた、実に日本政府らしいところで、中華民国を「国家」としては承認しないものの、台湾島一帯の領有権放棄後の帰属について、言明することも避けるという、八方美人的態度を取ることにしたのです。(以上、Wikipedia「中華民国」を参考に、まとめました。)
どちらにも良い顔をするのは、恥知らずなコウモリと同じです。そのうち、どちらからも相手にされなくなります。日台交流を進める民間団体「日本李登輝友の会」の柚原正敬常務理事は、「これまで朝日新聞については中国寄りの報道姿勢が指摘されてきたが、その表れかもしれない」と見解を述べていますが、こんな朝日新聞のようなことが横行するのも、日本政府が態度をはっきりとさせないからです。
日本は、どっちと仲良くしたいのか。
いつまでも、このような曖昧な態度が通用するはずがありません。国土は広く、人口も多いが、問題も多く、また、政治問題から国民の目を逸らさせるために反日教育を施すような国に、日本はこれからも擦り寄っていくつもりなのか。日本政府には、これを一企業の問題と軽視せず、このような抗議を受ける事態が発生したことに、危機感を持って対処していただきたいと思います。
「核保有国ではない」 台湾、朝日新聞に抗議へ
朝日新聞が、北朝鮮の核実験を受けて掲載した地図で、
台湾を「核保有5大国」に分類していた
sankei.jp.msn.com

…と言うわけで、この辺で一つ、これまでの日本国民の反応とマスコミの報道を振り返ってみます。
毎日新聞 <新型インフル>休校・休園を解除…大阪・兵庫 より、一部引用
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090523-00000034-mai-soci
新型インフルエンザの感染が多発した兵庫県で23日、休所措置が続いていた保育所、福祉施設などが再開した。兵庫県の小中学校や大阪府の学校施設なども25日に授業が始まる予定だ。突然の新型インフルエンザの“まん延”で混乱した都市機能がようやく回復に向けて動き出した。
神戸市や兵庫県では、22日の解除決定を受け、保育所やデイサービスなどが再開。神戸市中央区の私立「めぐみ愛児園」では、園児約30人が保護者と一緒に自転車や徒歩で元気に登園、園内は1週間ぶりに笑顔があふれた。休園中、育児のため仕事を休み、自宅で過ごしたという同区の飲食店パート、大土居英子さん(39)は「収入も減ってしまった。改めて保育所のありがたさを感じた」と安心した様子だった。
…新型インフルエンザは、本当に「蔓延」したのでしょうか?
蔓延した、と言えるほど感染が拡大したとは思えません。全国規模で広がったわけではなく、一部地域限定ですし、通常の季節性インフルエンザの方がよほど、蔓延しているように思います。マスコミが、煽り情報を蔓延させただけではないでしょうか?
「パニックになるほどのものではない。発熱したら、慌てず、発熱外来に連絡を。」と言っているそばから、実況中継で「みんなマスクしてますね~!」「どこを見ても、売り切れていますね~!」と、恐怖心を煽る報道。休園・休校は、マスコミに煽られた国民が政府を煽った結果だと、私は思います。その結果、「帰国者は7日間の出社停止」「子供を預けられないため仕事を休まざるを得ない」ことになって、割を食ったのは国民です。

ピースボート

自衛艦の派遣には反対だが、
「海賊からは護って欲しい」 ?(・_・")?
ピースボートの実態について書いているブログ「ヒロさん日記」に、このようなコメントがありました。
NHKの日曜日9:00ぐらいからやっている政治討論番組で、先日、自衛隊のソマリア派遣について議題になっているときがありました。そのとき、辻本氏は「自衛隊など派遣せずに、ソマリアの国の復興支援をするべきだ。」の一点張りで自民党の議員の発言を全く聞こうとしていませんでした。
(因みに、自民党の議員は「それも当然大事で進めていく。只、今そこにある危機をどうにかしないといけない。」と言う主張でした。)
で、最後に「ピースボートは自衛隊なんかに護衛してもらわなくてもソマリアにいけるし海賊になんて襲われない。ほかの船だって問題ないでしょ?」って感じでピースボートにはそんなもの必要ないって思いっきり生放送で発言してました。
(ソースが無いのは申しわけありません。今度から録画するようにします)
これだけ言っておいて、護衛をお願いしたんだ…。
ピースボート事務局によると、船旅の企画・実施会社が護衛任務を調整する国土交通省海賊対策連絡調整室と安全対策を協議し、海自が護衛する船団に入ることが決まったという。事務局の担当者は「海上保安庁ではなく海自が派遣されているのは残念だが、主張とは別に参加者の安全が第一。(企画・実施会社が)護衛を依頼した判断を尊重する」と話している。 「産経新聞」より
これによると、「あくまで「船旅の企画・実施会社が」決めたことであって、ピースボートとは別」と言いたいようですが、「ヒロさん日記」によると
旅行会社のジャパングレイスとピースボートは一心同体。旅行業務全般はジャパングレイスの担当だが、船使用のチャーター契約を結んでいるのはピースボートだ。チャーター主のピースボートがソマリア沖の自衛隊派遣に全面的に反対しているのだから、その自衛隊から庇護を受けるのは言語道断であろう。
本当に。

しかも、実際に参加しておられた方のブログによると、自衛艦による護衛船団に間に合わせるため、急遽、予定していたモルディブへの寄航を取り止め

以下、ピースボートの話題からは外れます。自衛艦の派遣の是非についての、討論番組からですが、これを見ると公明党の高木さんは、自衛艦の派遣はやむなし、の意見と取れるのですが、…違うのですか? 海自派遣反対の共同声明に、お名前が載っていますが、あれ…?? (・_・")?
「だまされているんだよ、バカだから」-。
と発言したのは、岐阜地裁の裁判官ですが、この「バカ」発言、また、この発言を引き出した被告の答弁を伝えるニュースに対して、たくさんのコメントが寄せられています。この「コメント」が、ポイントなのですが、たかだかニュースで、こんなにぞっとしたことはありません。実話怪談レベルです。日本人の読書離れ、国語能力の低下が叫ばれて久しいですが、ここまで激しく、日本語読解力が落ちていたとは思いませんでした。そして言論統制下の日本国臣民よろしく、日本のメディアが報じる内容、お役人(裁判官)が発言した内容が正しいのだと、信じて疑わない姿勢にも、驚きました。
「だまされているんだよ、バカだから」-。漫画本を万引きしたとして窃盗罪などに問われた男性被告(20)の公判で、岐阜地裁の男性裁判官(40)が反省の態度を示さない被告に対し、「バカ」などと発言していたことが16日、分かった。
地裁総務課によると被告は、大麻を買うことが目的で窃盗をしていたという。15日の公判の被告人質問で、裁判官が「大麻は体に悪いという認識は持っているのか」などと質問すると、この被告は「体に悪いと思っていない」と反論。「インターネットによると、酒やたばこより良い」などと主張した。
法廷で堂々と述べられた大麻“擁護論”に、裁判官も不快感は隠せなかったようだ。半ばあきれたような口調で「だまされているんだよ、バカだから」と被告に言い放ったという。
スポーツ報知:http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20090417-00000021-sph-soci&s=points&o=desc