旅を楽しむために、大切なこと…。
海外旅行を楽しむためには、もちろん観光地の見どころや宿泊施設、航空チケットについての情報も大切ですが、From VALVANEでは何より「安全であること」が大切であると考えています。
安心出来てこそ、旅は楽しめるものですからね。そしてその上で、「その国、その地域の歴史や文化、習慣について」もっと理解を深めることが出来たら…。旅はもっと楽しくなると思いませんか?そのためにFrom VALVANEでは、旅行先の安全性やお国柄などが良く現れていると思われるニュースを中心に、ピックアップしていきます。
写真 : 旅猫写真館
・ Wikipedia「バクラヴァ」にて、紹介されています。
・ カナダ、バンクーバーの日本語情報雑誌「Oops!」にて、紹介されました。
http://www.oopsweb.com/2007/focus/new/1b1.htm (ウェブ版)
一般旅券を所持し、観光、商用、親族訪問又は通過の目的で中国へ入国する日本籍の者は、滞在日数が入国した日から15日以内であれば、査証が免除され、外国人向けの空港、港などで入国できる。中国入国審査の際には、本人の有効な旅券を検査した上で入国の許可をする。
(中華人民共和国駐日本国大使館HP より)
しかし、北京オリンピックを控え、外国人の入国審査が厳格化されており、またオリンピック開催期間中とその前後の期間については、本来であれば免除されるはずの短期観光滞在であっても、招聘状の取得や宿泊先の予約、往復航空券の所持が求められることになりそうです。

国営の新華社通信は6日、外務省の領事部関係筋の発言として、招聘状や宿泊先を証明する書類、往復航空券のチェックを入国者に対して強化する可能性を示唆したと伝えた。関係筋はさらに、中国への入国査証を各自の居住国で取得することを推奨した。 (CNN)
入国審査厳格化について、中国外務省のスポークスマンは、「過去の五輪開催国の前例にならった措置」と言っていますが、北京五輪が中国政府への抗議活動やテロリストによって妨害される可能性を懸念してのことであることは、間違いないでしょう。しかし、入国を厳しくすれば、そうした危険性は少なくなるかもしれませんが、オリンピック開催国が“通常”期待する「経済効果」が薄れるのは、確実です。ここまでして開催したいのか、と驚きますが、それが中国なのでしょう。
なお、香港でビザの発給を受けようと計画している方、特に複数回入出国する必要があったり、長期滞在する必要があるビジネスマンの方は、ご注意ください。どうやら香港での「マルチ」「ダブル」「長期」ビザの発給は、停止されているようです…
(4月中旬から10月中旬まで)中国外務省のスポークスマンは、マルチ査証の発給が全面中止されたことを否定していますが、旅行会社勤務の方はこれを指摘していますし、ニュースによるとアメリカや欧州各国の商工会議所の香港事務所も同様の実例を指摘しているようです。と言うわけで、中国に行かれる方は短期であれ長期であれ、念には念を入れて確認し、その上で更に(嫌がらせのように
)しつこく確認した上で渡航されることをお勧めします。そこまでして行きたいか?…とも思いますが。
緊急速報!中国と断交せよ!!
中国政府が突如以下の査証(VISA)の発給を停止しました。
マルチ・ダブル・長期滞在(通常の観光・留学ビザは停止していません)
これにより3ヶ月を超えての中国滞在は不可能になりました。
中国査証問題
オフショア開発サポーターズMLで、ここ2ヶ月ほど中国渡航のための
査証発給が滞っていることが議論されています。
30日以内の査証なら割とすんなり取得できますが、それよりも長期&
マルチの査証取得は難しいと報告されています。
中国政府が香港で入境査証審査を強化か
中国政府が香港からの外国人旅行者に対する入境査証規制を強化
しているとみられ、経済界で懸念が広がっている。
www.afpbb.com
北京五輪控えた中国、入国審査厳格化
中国当局は北京五輪を前に、外国人の入国審査を厳格化しており、
一部旅行者には招聘状の取得や宿泊先の予約を求める方針だ。
www.cnn.co.jp
なんですが…欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会は13日、テロ対策の一環として、日本を含むEU域外からの渡航者に対し、査証(ビザ)申請や入国の際に、顔写真や指紋などの生体認証情報の提出を義務付ける、入国管理強化法案を発表しました。テロ組織メンバーや犯罪者の入国防止や、不法移民の摘発のためだそうで、加盟諸国と欧州議会で承認されれば、2015年までに施行される見通しとのことです。人の顔を見たら疑え、って…嫌な世の中ですねぇ。

あ〜、そうそう、液体の持ち込みも厳しくなっていますのでご注意を!
EUも渡航者に指紋提出など義務付け
欧州委員会はテロ対策の一環として、日本を含むEU域外から
の渡航者に指紋提出などを
www.yomiuri.co.jp
という、日本人にしてみれば不思議な理由で、少なくとも100人のウガンダ人を逮捕したそうです。ついでに言えば、9月にもウガンダ東部では、同じく「トイレを設置していない」と言う理由で70人が拘束されています。でも、なぜウガンダでは「トイレがない」くらいで「逮捕」されるのかと言うと、原因は「コレラ」。
ウガンダではコレラが蔓延中で、164人が感染、8人が死亡している現状があり、「人々が(コレラで)死ぬのを見ていられない」ので、逮捕に踏み切ったそうです。
う〜ん、確かに。水洗トイレが普及している日本では、あまり考えることもないですが、猛烈な下痢による脱水症状を起こして亡くなることもあるコレラは、コレラ菌を含んだ
にハエがたかり、それがあっちこっちにコレラ菌をくっつけてまわるので、清潔な水で手洗いすることなく食事しちゃうと、お腹が
になる病気。水洗トイレがないと、モトは断てませんから、ウガンダでは「適切なトイレを設置せずに家を建てることは禁じられている」んですね。それでも、実際に逮捕に至ったのは、これらの件が初めてとか…。事態は深刻、と言う意味ですね。
日本も、水洗トイレが普及していると言っても、一部地域はまだ「汲み取り式」のままですから、あんまり他人事ではないです。しかし、「トイレがない家」はダメとなると… こんな家はやっぱりダメですか?
トイレは共同なのに、シャワールームとミニキッチンは個室に付いているんですから。
ウィーンの「トイレにシャワーが付いた」アパートも、「茫然自失」でしたけどね。。
ウガンダ当局、自宅にトイレ設置していない人を逮捕
当地の地元当局は、自宅にトイレを設置していないとして、少なくとも
100人のウガンダ人を逮捕した。
jp.reuters.com
…は、いいんですけどね、ただ「観光庁」を作っただけじゃあ、人は来ないですよ? と言ったら、お役所は「案内表記に英語(他)を追加する」と言うかもしれません。でも、それでは、まだまだ…。日本旅行を難しくしている原因の1つは「言葉」ですが、それは標識が日本語ばかりであることとは、関係がないとは言わずとも、薄いでしょう。大事なのは、互いに言葉が通じずとも、なんとかして伝えよう、相手の意を汲もうと「努力」すること。世界でも「観光立国」として知られる国は、そこが違います。
また、日本人の旅行スタイルや旅の目的、興味と外国人のそれとは違うことも、しっかり認識する必要があるでしょう。現在日本国内にはたくさんのパックツアーがありますが、その中には外国人観光客にとって、「目的地自体には興味があるが、それ以外の理由でそそられない」ものもあるでしょう。宿泊場所1つとっても、日本人と外国人では好みや考え方が違いますので、外国人観光客を意識した内容にアレンジする必要があるでしょう。
Chris Rowthorn Ray Bartlett Andrew Bender
Michael Clark Matthew D. Firestone
Lonely Planet (2007/10/18)
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しかしそれにしても… 基本的に外国人観光客は、何でもなるべく自力でやろうとします。自分だけのオリジナリティーが出にくい「パックツアー」は好まれません。そんな彼らに、どう対応するのか、あるいはこれを機に、日本の旅行業界も「手配旅行」に主軸を移すか…。
見どころは、まだまだずっと先のようです。
JTB広報室「観光立国基本法と基本計画がさらに推進され、また、昨今の観光は裾野が広くなり、関係省庁との連携が不可欠だが、観光庁が設立され、その点で強力に推進される。業界を挙げて期待をしている」
近畿日本ツーリスト広報室「まずは観光というものが注目されるという点で、非常に喜ばしい。旅行業界としても切望してきたことで、悲願がかなう。KNTとしても2008年の再編で、基幹事業の1つとして国際旅行事業本部カンパニーを立ち上げ、インバウンド推進に今以上に力を入れていく」
観光庁正式決定に業界から歓迎の声
12月19日に冬柴鐵三国土交通大臣と増田寛也総務大臣との折衝により、
観光庁の設立が正式に認められた
www.travelvision.jp

しかし、「進化」
と言っても、全然うれしくありませんね…。と言うのも、このケンブリッジ大の研究によって判ったことというのは、ハッピーなこととは程遠いからです。
そう、彼らが2002年から03年にかけて、フィリピンの2地域で計約800人の子供や大人を調査した結果、判ったことは、(女性の場合は特に)身長の伸びが早く、12〜13歳で大人並みになる反面、15歳まで生き延びる割合は3〜5割と、アフリカの草原に住む民族の6〜7割に比べ、大幅に低いと言うこと。
ここから考えられることは、死亡率が非常に高い苛酷な環境の中、少しでも種族を生き長らえさせるべく、早く成長して
、早く成長を終えて
、子供を産む
ように…適応したということで、なんだか、すごく悲しいですね。
それにしても、、太古の昔には現代のような便利グッズはありませんから、地球上のどこであろうと、ある程度「苛酷な環境」だったであろうと思われます。しかし、それでも「身長を低くする」方向へ「進化」したのは一部の人類…ピグミー族だけです。それはそれだけ、彼らが住む「熱帯雨林の森」が、人類が生き抜くには苛酷な環境であることを意味しているのではないでしょうか。近年、「地球温暖化」によって気候が変わり、コメどころが北にずれて行っているとか、熱帯性の蚊が越冬したとか聞きますが、このまま行くと日本は、ピグミー族の暮らす熱帯雨林の森になってしまうのでしょうか…?
おまけ的ですみません。。 ここでは意味が通りやすいと思われることから「ピグミー族」なる名称を使いましたが、「ピグミー族」とは、主にアフリカの赤道付近の熱帯雨林に住む、低身長という特徴をもった狩猟採集民族を、私たちがひとまとめに呼ぶ時の「通称」であり、実際にはムブティ族、アカ族、バベンゼレ族、バカ族、ビンガ族…など、それぞれ固有の部族名をもっています。そしてピグミーの中には、固有の部族名ではなく「ピグミー」という名称で呼ばれることを侮蔑的だととらえる向きもあるそうですので(Wikipedia、ピグミー)、中央アフリカを旅行される方はお気をつけください。





ヨロシク…
